Product Details
ISBN 10 : 486793013X
Content Description
鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。“本の力”が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。
目次 : 第1章 町の本屋という物語(楽しい本屋は可能か/ “夢を託す”ということ ほか)/ 第2章 「書店」と「本屋」(「本屋」論/ ザ・ブックマン ほか)/ 第3章 「身の丈」の本屋(人に教わり、本に教わる/ 座敷わらしの荒ぶる魂 ほか)/ 第4章 本屋の青空(書と戯れる/ 就職しないで生きるには ほか)/ 第5章 定有堂書店の生成変化(本屋の未来を創造する/ 定有堂書店の生成変化)/ 附録 定有堂書店の本棚 往来のベーシックセオリー
【著者紹介】
奈良敏行 : 1948年生まれ。1972年早稲田大学第一文学部卒。1980年鳥取にて、定有堂書店を開業
三砂慶明 : 1982年生まれ。「読書室」主宰。株式会社工作社などを経て、梅田蔦屋書店の立ち上げから参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Y2K☮
読了日:2024/04/23
阿部義彦
読了日:2024/03/10
kuukazoo
読了日:2024/05/31
makoto018
読了日:2024/05/23
OHNO Hiroshi
読了日:2024/04/17
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