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インフラエンジニアの教科書 2

佐野裕

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863541863
ISBN 10 : 4863541864
Format
Books
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
佐野裕 ,  

Content Description

現場で役立つ本当の「力」をつける!数年、実務経験を積んだ人が次のステップに進むために知っておきたい技術や知識をわかりやすく解説します。日々のルーティンワークからは学びにくい原理原則・ノウハウが満載!視野を広げ成長を目指す人に贈る渾身の続編。前作と併せて読みたいインフラエンジニアのバイブル!

目次 : プロトコル/ OS/ ネットワーク/ データベース/ WEBのサーバサイド開発言語/ 共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式/ 障害対策と障害対応/ よく知られたセキュリティ攻撃/ インターネットの運用と発展をつかさどる組織や団体/ RFCの読み方と作られ方〔ほか〕

【著者紹介】
佐野裕 : 1973年生まれ。神奈川県出身。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士通株式会社でSE職を経て、2000年創業から現在所属しているLINE株式会社でインフラエンジニアとして勤務中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ショア

    図書館本。そこまで深くないけど現場で必要なインフラの知見を広く与えてくれる。インフラ初学者やアプリ系のインフラから遠い人にもおすすめできる。

  • hippos

    現場で押さえるべき知識と知恵がバランスよく、かつ解りやすく書かれた良本。インフラ屋なら手元に一冊。

  • monotony

    1に引き続いて読了。前半はインフラに限定しない汎用的な技術や知識が扱われている印象。後半は障害対策やセキュリティ対策、RFCの読み方など実務的な内容が中心。カバー範囲は広いけど、個々のトピックの説明はあっさりしているので、教科書というには心許ない。中堅目指す場合はコレぐらいの範囲のことは押さえておいてね。という現場のガイドラインとして見れば有用だと思う。

  • ますみ

    広く浅く眺められてよかった。最低限を固めるのに必要な知識の種類を把握できるのと勉強したり情報収集する先を探すのに役に立つと思いました。DSRやACIDやトランザクションの分離レベルの説明が簡潔で覚えやすかったです。

  • ますみ

    読み返して思ったのは、(ここ数年JVM触れてないけど)Java関係は用語が複雑だから単純化して提示してくれてありがたいというところ。監視項目とインシデント時の調査コマンドは最近だとk8s, Knativeとかランタイムに合わせたコマンド群も含めて何度も練習して身につけておきたい。Vagrantで肥大化したlogファイルとかinode溢れとかの練習環境を作りたい。

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