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スタンリー・キューブリック シリーズ 映画の巨人たち

佐野亨

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777825226
ISBN 10 : 4777825221
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いまだ話題を振りまく映画界の巨匠・キューブリックを語り尽くす一冊。

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数多くあるスタンリー・キューブリック本で...

投稿日:2021/04/12 (月)

数多くあるスタンリー・キューブリック本で最新の本であるが、もう少し 未発表写真を掲載して欲しかった。どのカットも見たことのある写真ばかりで がっかりした。

プログレ大好き さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カメラマン時代、音楽、プロダクションデザイン、スタッフ、など様々な切り口からキューブリックを語った論考を集めた本。切れ味鋭く映画の勘所を抑えた若島正の『アイズワイドシャット』評と、キューブリックが本質的にSF作家であることをオールディスとの関係を元に解き明かした藤田直哉の評論が特に印象的。 とはいえこうした本の例に漏れず内容は玉石混合。さらに言えば文章のスタイルの幅も(ただただ自分が調べた情報を並べたてた文章から、個人的な印象を書き連ねただけの文章まで)広いだけに本全体の焦点がぼやけていると思った。

  • Isamash

    キューブリックに関わった人間の何人かが猛烈に怒っているエピソード紹介した滝本誠氏の評論は興味深かったが、その他、中沢新一や橋本治など著名人の寄稿も含めて、期待はずれであった。まあ、シャイニングのホテルが人工的でセット(五十嵐太郎氏寄稿)というのは思いもしなかった。

  • kaz

    図書館の内容紹介は『「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」…。普遍的なテーマと映像の革新性によって、世界映画史に名を残す巨匠にして異才スタンリー・キューブリック。その作品世界と人物像をさまざまな角度から読み解く』。内容紹介のとおり。キューブリックの狂気の世界は、案外、好き。

  • Kolon

    映画館のパンフレットの様な本でした。

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