Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ナオフミ

  読了日：2024/04/24

  主人公は超人ではない、人間の領域で最大限の強さという感じだ。だからといってすごい才能や能力があったとは感じられずただ努力の結晶だなと思いました。人生も折り返しとなった歳でここまでの生命力を溢れさせることはできるのか、常に目標や新たなことに挑戦する姿勢は崩しては行けないとおもいました。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2025/01/03

  他国の王族へ嫁ぐ王女の護衛として外国へ赴く。その国は宗教色の強い国だったが、内部で抗争をしており。結婚式がその抗争の舞台になっねしまった。そして、ミュイの姉のような連中が多数襲って来て会場は大混乱となり。会場から退避したら、さらにキメラまで現れて、混乱は都市全体に波及していった。国家存亡の危機へと陥って行く。

• nishiyan

  読了日：2024/08/18

  サラキア王女のスフェンドヤードバニアのグレン王子への輿入れが決まり、アリューシアら騎士団とともに王女護衛の任務に就くベリル。同地では教皇派による陰謀が進行していて…という本巻。道中立ち寄った辺境伯領ではシュステから告白をされるもダサい返しをして自己嫌悪に陥るなど彼の結婚観が明確になったのは良き。教都での騒動では因縁がある傭兵団との共闘やスレナの登場、気になっていたあの弟子も…とベリルにとっては敵との戦いよりもむしろ彼らとの邂逅にこそ多くの収穫があったのではないかと思った。次巻はどうなるか。

• 645TJC

  読了日：2025/07/03

  レベリオ王女サラキアの隣国王子との現地結婚式と、その道中の護衛の話。シュステ、ロゼ再登場。さて、ベリルの奪い合いは今後激しさを増すのだろうか？楽しみ。

• たかあき

  読了日：2025/06/19

  強敵というか大きな敵を倒す。序盤から出てきた他国との戦いがここで一つ決着がつく。しかしこの作品、原作は作者の奮闘もあり完結が見えているのは素晴らしいが、完成度の高い漫画版は終えることが出来るのか心配。

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