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英文法、何を重点的に教えるか 大学入試分析を授業に活かす

佐藤誠司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469246124
ISBN 10 : 4469246123
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

センター試験分析に基づく新しい文法指導の提案。

目次 : 第1章 時制―時制が学習者にとって難しい理由/ 第2章 助動詞―意味に応じた助動詞の使い分け/ 第3章 受動態―情報構造を意識することの重要性/ 第4章 仮定法―仮定法に対するよくある誤解/ 第5章 不定詩―用法を識別するための視点/ 第6章 ‐ing形と‐ed形―分詞と形容詞の境界線/ 第7章 分詞構文―悪しき学校英語の象徴/ 第8章 関係詞―アウトプットのための実用的な知識/ 第9章 接続詞―情報構造と適切な接続詞の使い方/ 第10章 比較―構文暗記中心学習への批判/ 付録1 「聞く力」「話す力」の指導のために/ 付録2 大学入試における「悪問」の考察

【著者紹介】
佐藤誠司 : 東京大学文学部英文科卒。広島県教育委員会事務局、私立中学・高校教諭などを経て、現在は(有)佐藤教育研究所を主宰。英語学習全般の著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Takahiro Adachi

    英文法の指導も全てを同じ時間かけて教えるとかではなく、強弱つけて文法と向き合う必要がある。難しい表現がたまに扱われたりするけど、簡単な表現で言い換えられるものはいくつもある。

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