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なぜプーチンは戦争を続けるのか ウクライナ侵攻が変えたロシアと世界

佐藤親賢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784490211078
ISBN 10 : 4490211074
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国の未来と運命をかけた戦いの行方は。予測不能な時代の必読書!

目次 : 序章 戦後生まれの戦中派/ 第1章 侵攻開始とその理由/ 第2章 長引く交戦、四州併合/ 第3章 「反乱」を乗り切る/ 第4章 「古き良き時代」への回帰/ 第5章 変わる国際秩序/ 第6章 揺らぐ核管理体制/ 第7章 独自発展の道/ 第8章 「侵攻後」のロシアとどう向き合うか

【著者紹介】
佐藤親賢 : 1964年埼玉県生まれ。東京都立大学法学部卒業。1987年共同通信社入社。1996〜97年モスクワ大学留学。東京本社社会部、外信部を経て2002〜03年プノンペン支局長。同年12月〜2007年2月モスクワ支局員。2008年8月〜12年12月モスクワ支局長。福島支局長、外信部編集委員を経て2021年8月〜24年7月モスクワ支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • tatsuya izumihara

    ロシアとウクライナをどちらかに肩入れすることなく、公平に見ていると思う。プーチンが軍事作戦を行わざるを得ない理由、その前にゼレンスキーが条約を反故にしてきた経緯がわかった。日本や欧米で報道されているプーチン悪者説はちょっと違うなと思った。著者はロシアの侵攻そのものは否定しているが、そこに至るプロセスや民族間の歴史も説明されている。

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