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ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣

佐藤純 (医師)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799327470
ISBN 10 : 479932747X
Format
Books
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 なぜ低気圧が不調を引き起こすのか?(天気痛とはどのような症状なのか?/ 不調を引き起こすのは気圧の「低さ」より「変化」/ 自律神経の乱れによって痛みが強くなる/ 働き方の変化によって天気痛が増えている/ 自律神経は甘やかさない/ 自律神経を整える3つの柱「運動」「睡眠」「食事」)/ 2 低気圧不調に打ち勝つ12の習慣(自分の痛みパターンを予測する/ 季節別 快適な過ごし方/ 痛みが生じない立ち方や座り方/ 自律神経の「切り替え力」を鍛える運動/ 血行を促進して症状を予防する耳マッサージ&ツボ押し/ 湿度や温度のストレスを減らす着るものの工夫/ 睡眠の質を上げる入浴/ 自律神経を整える睡眠の習慣/ 自律神経を整える食事術/ 症状を効果的に抑える服薬の仕方/ 不安を溜めこまない人付き合いのコツ/ 痛みに負けない心の持ち方)

【著者紹介】
佐藤純 : 天気痛ドクター・医学博士。愛知医科大学客員教授。中部大学生命健康化学研究科教授。パスカル・ユニバース(株)CEO。1958年福岡県生まれ。疼痛生理学・環境生理学を学んだのち、名古屋大学教授を経て、愛知医科大学病院で日本初の「気象病外来・天気痛外来」を開設。東京竹橋クリニックでも気象病・天気痛外来医として診療を手掛ける。天気痛研究・診療の第一人者として「ためしてガッテン」「あさイチ」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などメディア出演も多数。2020年には株式会社ウェザーニューズと共同開発した「天気痛予報」をリリースし、注目を集めている。日本慢性疼痛学会(認定専門医)、日本医師会(認定産業医)、日本疼痛学会(理事)、日本運動器疼痛学会(理事)、日本生気象学会(理事)、日本ペインクリニック学会(特任評議員)など関連学会の要職を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    理屈はわかりました。さて、どの方法が自分にマッチするか楽しみになりました。

  • チャー

    天候によって体調が左右される症状について医師である著者が解説した本。体の不調と天気の関係に関する本は初めてであり興味を持ち手に取る。季節の変わり目や急な気温変化は、ときに体調に悪影響を及ぼす。内耳の中にある気圧センサーで環境の変化を敏感に感じ取った際に体調がに変化が生じ、肩こりや頭痛などの慢性的な症状が悪化する。不調と天気の記録をつけることで何となく感じていた自身の体調との相関を明らかにし心づもりができ対策を取ることができる。不調に対処しコントロールする手段を複数持っておくことで、急な変化にも対応できる。

  • たっきー

    気圧の変化による不調を予防法・対処法を知ることで軽減させようというもの。紹介されていることは、明確にわかっていたわけではないけれど、まあそうだろうなという内容が多かった。改めて意識したいと思ったのは顎がズレて、筋肉がアンバランスになっていると緊張型頭痛につながったり気圧に対する内耳の敏感性が高くなったりするので、首や肩周りのストレッチ、エクササイズ(負荷をかける)をすること。脚がむくみやすい人は、眠るときに脚に溜まっていた水分が頭に向かうので、これも内耳の敏感性を高める、また脳血管を拡張させて頭痛を→

  • 清水勇

    妻は低気圧が来そうになると耳鳴りがしたり頭が痛くなるのでその原因と治療方法がないか確認したくこの本を図書館で借りる。著者は日本初の天気痛・気象病外来を開設し延1万人以上の患者を診察した実績から編み出した12の習慣作りを丁寧に説明。自分の体調変化の記録で天気の変化と関連する事実を認識すれば痛みの軽減になり、天気痛の治療はじっくりと自律神経を乱す食事、運動、姿勢、睡眠等の悪い習慣の改善への努力が重要であること納得。耳に天気痛の症状ある場合、耳のマッサージや温めが内耳の血行を良くし症状軽減に繋がることは朗報。

  • ぽんぽこ

    ビジネスパーソンではないけれど、天気痛に困っていたので藁にもすがる思いで購入。兎にも角にも自律神経を整えろ、ということで、やはり何事においても自律神経とは大切なのだと痛感しました。具体的なストレッチが図解で掲載されているのは分かりやすく良かったです。天気痛はすぐには良くならなくて、1年を通して対処していかなければならないのは、なるほどと思いました。確かに気候は1年で大きく変化するので、年がら年中同じ対処ばかりしていては意味がありませんからね。とりあえず正しい姿勢を心がけたウォーキングを始めます。

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