佐藤竜一(ルポライター)

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盛岡藩 海・山の広大な領土に度重なる凶作や飢饉。「朝敵」の

佐藤竜一(ルポライター)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768471074
ISBN 10 : 4768471072
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

独自の文化・歴史と生活が「ひと」を育てた「藩」の源流を探り、日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ第7弾。厳しい土地でありながら、不屈の精神で進取の気質に富み、果敢に未来を切り拓いた盛岡藩の物語。

【著者紹介】
佐藤竜一 : 1958年(昭和33)岩手県陸前高田市生まれ。編集者・作家。東京での編集者・記者生活を終えて、現在は盛岡市にある印刷所で主に郷土出版物の編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • y yoshi (イツモ ホンヲ ハナシマセンデシタ)

    盛岡は気になっていた藩。どこの藩も大変だな。

  • 左近

    先祖が盛岡藩士で主家の南部氏とも、かなり薄いけど血縁関係にある。一昨年、盛岡城跡を改めてちゃんと歩いてみて、かつて御先祖様がここを往来していたのかと、感慨深い気持ちになった。それはともかく、十二代藩主:利用の替え玉話が、単なる疑惑じゃなくて事実だったとは!木に登って遊んでる最中に落下したのが原因で死亡とか、間抜け過ぎる…そう言えば、身内が「北上から向こうは伊達衆」と口にするのを、確かに聞いたことがあるなぁ。最近、謡曲と仕舞の稽古をしている自分としては、南部の殿様が作った謡曲『岩手山』を覚えるべきだろうか?

  • ヤナセトモロヲ

    ★★★☆☆

  • ポニョ駅長

    薩摩の島津氏同様、明治まで奥州の地に根付いた盛岡藩南部氏。 盛岡の地に城を築き、発展する一方で、戊辰戦争で列藩同盟の一翼を担い秋田戦争で善戦するも敗北し、会津・仙台に次ぐ厳罰を受けてしまう。 その敗戦の中から総理大臣を輩出するに至り、北国の人たちの力強さを感じさせます。 中でも、原敬の郷土愛は胸を打ちます。

  • moonlit_night78

    奥羽諸藩とともに寒冷な地と北方防衛に振り回された盛岡藩の様子をわかりやすく伝える本であった。 度々幕府から睨まれることもありつつも、鎌倉からの700年を守りきった藩主や重臣たちの思いは他藩を上回るものもあったのではないだろうか。

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