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処刑少女の生きる道 8 -フォール・ダウン-Ga文庫

佐藤真登

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815617233
ISBN 10 : 4815617236
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ニリツ ,  

Content Description

ハクア打倒の鍵“星骸”を求め、メノウたちは古代文明が遺した巨大ジオフロント『遺跡街』へ侵入する。そこで待っていたのは、導師『陽炎』すら殺しきれなかったという最強のテロリスト・ゲノム、そしてミシェルの配下となったモモだった。白夜の結界を越え、原色のバグと化したゲノムに呑み込まれはじめる『遺跡街』。そんななか、メノウたちの前にひとりの異世界人が現れる。「ボクこそが世紀を超える天才美少女ノノちゃんだぞ☆」“星”の迷い人、四大人災・星崎廼乃。1000年の時を超えて現れた彼女が語る“星骸”の真実とは―。北の大地に星が降る。彼女が彼女を殺すための物語、混濁の第8巻!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    ハクア打倒の鍵【星骸】を求め、古代文明が遺した『遺跡街』へ侵入するメノウたち。そこに千年前に死んだはずの四大人災【星】の迷い人・星崎廼乃が現れる第八弾。自称天才美少女のノノが語る【星骸】の真実。そこに現れる導師『陽炎』と因縁がある最強のテロリスト・ゲノムと、ミシェル配下となったモモ。ノノはなかなか面白いキャラで、わりとやる気なさそうなのにマヤのためだったら頑張れるサハラが見れましたが、今後の展開がいろいろ気になるところではあります。そんな理由でメノウと敵対するモモも面倒くさいけど彼女らしいですよね(苦笑)

  • タイコンデロガ級

    メノウの記憶が本格的に危なくなってきてる…。 アビィさんこの方信用できるのか?っと前巻から思っていたんですが、どうやら純粋にメノウに与してくれているようで安心しました。 モモも不穏でしたが、ああ〜そういう方向でメノウの為に動くわけねと納得。 次巻からの「絡繰り世」が楽しみです。

  • 鯉一

    メノウ、モモ、ゲノム、ノノ、アビィ。数多の思惑がぶつかり合う『遺跡街』での大決戦。ひとまずアビィが味方でよかった!まだ不穏な部分はあるけれど、能力的にもムードメーク的にも今のメノウ一行には必要な人材に違いない。そしてサハラ大活躍!嫉妬と八つ当たりと逃避と責任転嫁で構成されてるようなクソ女郎だった頃のサハラも好きだけど、マヤと出会って成長した今のサハラはもっと大好きだ。永久導力機関とかいうバグじみた能力も手に入れて、是非これからもバリバリ働いてもらわなければ。

  • dorimusi

    『遺跡街』でのメノウ、ゲノム、ノノ、アビィ、モモの思惑が絡み合う展開は楽しかった。一気読みじゃないとつらい気もするけど。一気読みしたので問題なし。 思惑ないのにキャラの立つサハラも良い。ノノの予言マシーン設定はちょっとうーんと思ってしまった。1000年後のパターンが録音しきれるほどのパターンに収まるか?とか微妙に気になったけど、まあ原罪とか原色とかの概念の方がわけわからんし細かいことは気にすべきじゃないですね。 展開もちょっと??と思ったけど、逃げ切る感じで星骸の制御部を確保できたみたい。続きも読もう。

  • ままかり

    遺跡街に侵入したメノウたち。テロリストの親玉のゲノムとの戦闘や、星読みの登場、モモの再登場、アビィの思惑など見どころ満載。絡繰り世が開放されると大陸が吹き飛ぶとか面白くなってきた。ゲノム戦ではサハラのパワーアップイベントが発生。サハラのようにコンプレックスがあり、主人公ほど優れていない味方キャラの覚醒はワクワクする。てっきりゲノムが8巻のボスかと思ったら万魔殿と戦うことに。戦闘も派手でなかなかに白熱した一冊だった。

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