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Sdgs時代のesdと社会的レジリエンス Sdgs時代のesdと社会的レジリエンス研究叢書

佐藤真久(環境教育)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811905716
ISBN 10 : 4811905717
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 ESDが目指す「学び」のあり方と社会的レジリエンスの強化(公正で豊かな社会の実現/ ESDが目指す「学び」のあり方 ほか)/ 第2章 “VUCA社会”に適応した持続可能な社会づくりに求められる能力観(“VUCA社会”に適応した“持続可能な社会”の構築/ 「国連・ESDの10年」の背景と経験 ほか)/ 第3章 エイジェンシー的自由とコミットメント―SDGs時代の「個人」と「社会」をめぐる理論考察(人間開発論にみるケイパビリティ概念の整理/ 3つのケイパビリティと教育の位置づけ ほか)/ 第4章 多様化する社会ニーズへの対応―コレクティブ・アクションを通して(多様化する社会ニーズとコレクティブ・アクション/ 事例1:大学進学率上昇と新たな社会課題への対応―神戸学院大学・学生の未来センターの取り組み ほか)/ 第5章 新国富(Inclusive Wealth)における多様な資本の連関(新国富とは/ IWR2018の概要 ほか)

【著者紹介】
佐藤真久 : 東京都市大学大学院環境情報学研究科・教授。筑波大学第二学群卒業。筑波大学大学院環境科学研究科修士修了。英国サルフォード大学大学院博士課程修了。地球環境戦略研究機関(IGES)、ユネスコアジア文化センター(ACCU)を経て、現職。協働ガバナンス、社会的学習、中間支援機能などの地域マネジメント、組織論、学習・教育論の連関に関する研究に取り組んでいる

北村友人 : 東京大学大学院教育学研究科・准教授。慶應義塾大学文学部教育学専攻卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校教育学大学院修士課程・博士課程修了。国連教育科学文化機関、名古屋大学、上智大学を経て、現職。比較教育学、国際教育開発論。グローバル市民形成の視点からESDの可能性について研究に取り組んでいる

馬奈木俊介 : 九州大学主幹教授、工学研究院教授・都市研究センター長。九州大学大学院工学研究院修士卒業。ロードアイランド大学大学院博士修了。サウスカロライナ大学、横浜国立大学、東北大学を経て、現職。都市工学、経済学。技術を社会で応用して評価する研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    持続可能な開発:将来+現生世代の欲求満足⇒世代間の公正・世代内の公正 公正:ニーズに応じて→人による違い EDSの出発点:認識と理解/リテラシーズ 分野以外に応用:ジェネリック・スキルor移転可能スキル EDS:人間開発アプローチ・持続可能な開発 個人受容&社会受容 学習:認知プロセス→学習する組織→集団的・問題解決 ケイパビリティ・アプローチ 基礎的・内的・統合的 目的合理的行為=具体的+戦略的行為 コミュニケーション的行為 エンパワーメント実践モデル 新国富論:包括的な富=人工資本・人的資本・自然資本

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