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アサガオ たねからたねまで

佐藤有恒

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251033130
ISBN 10 : 4251033132
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生命の尊さと生きる喜びを教えるロングセラー・シリーズをリニューアル。本書では、中国から伝わったというアサガオの歴史をはじめ、つるの不思議な習性、花・葉・種の仕組みなどを調べる。

【著者紹介】
佐藤有恒 : 1928年、東京都麻布に生まれる。子どものころより昆虫に興味をもち、東京都公立学校に勤めながら昆虫写真を撮りつづける。1963年、東京都銀座で虫と花をテーマにした個展をひらき、翌1964年に、フリーのカメラマンとなる。以後、すぐれた昆虫生態写真を発表しつづけ「昆虫と自然のなかに美を発見した写真家」として注目される。1991年、逝去

中山周平 : 1915年、神奈川県に生まれる。1935年、東京府青山師範学校卒。東京都の小学校校長を歴任。小学生のころより生物に興味をもち、昆虫、植物など、いろいろな自然物の観察、採集などに熱中。理科教育の分野に多大の業績を残している。2002年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gururi

    時代は感じるけれど良い本。小学校の自由研究のヒントになりそうなテーマも。つるのひみつの実験は興味深かった。「たねからたねまで」「つぼみのねじれがゆるむ」など言葉の使い方も何だか素敵。

  • あんみつ

    種の断面図を初めて見たので、親子で驚きました。(小1)

  • ピンクのヤドン@どわすれ

    ☆3 アサガオを育てたくなる。いろんな実験をしたくなる。

  • 白としろ

    4/28種まき、5/5発芽、5/6双葉、5/17蔓、6/11蔓と葉から枝分かれ、7/15蕾、7/20花、8/20実、11/10種となろ落ちる。黒土か赤土に腐葉土、双葉 お裏に土がつかないように根元に砂かワラ。水やりは朝と昼。肥料は10日に一度。

  • 乙女椿子

    小学生は避けてとおれない朝顔のお世話。子どもでも分かりやすく種まきから、来年の種まき用の種を取るまで書いています。ほかにも少しマニアックな実験もかいているので自由研究のネタにもなります。

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