Books

生命科学部 中高生のための学部選びガイド

佐藤成美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784831516909
ISBN 10 : 4831516902
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

21世紀は「生命科学の世紀」と呼ばれています。分子生物学や遺伝子工学、バイオテクノロジーなど、生命科学は今もっとも目ざましい進歩・発展を見せる研究分野なのです。教授や先輩たちのインタビューや丁寧なQ&Aを軸に、建築学部のキャンパスライフを紹介。医学から工学、農学、情報、倫理まで多分野にまたがる「生命科学部」の学びを分かりやすく解説します。

【著者紹介】
佐藤成美 : 博士(農学)。食品メーカー研究所勤務のあと、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。現在サイエンスライターとして、専門誌や科学系ウェブサイトに執筆。明治学院大学、東洋大学の非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アルカリオン

    p11-12 生物学は生物全般の研究を含む大きな枠組みの学問で、生命科学は生物学の中でも細胞や遺伝子など特定の領域に焦点をあてた学問。生物学は観察を重視していたのに対し、生命科学は遺伝子操作など分子生物学の技術を用いて研究する。ただし近年は実験技術に大きな違いはなくなっている▼p52 「キリン博士」郡司芽久氏(東洋大学生命科学部助教)へのインタビュー。「自分の興味を知ることは大切です。生物学のテーマは多様であり、得意か不得意かで興味を決めつけてしまうと、もっと興味の持てる面白い事柄を見失うこともあります」

  • Go Extreme

    学問の基盤:生命現象 分子生物学 細胞生物学 生化学 遺伝学 進化学 バイオインフォマティクス ケミカルバイオロジー 研究と実験:DNA操作 細胞培養 免疫学 環境科学 微生物学 生体医工学 発生生物学 バイオテクノロジー 学びの特徴:基礎科学 統合的理解 実験重視 研究設備 最先端技術 生命倫理 グローバル視点 英語論文読解 キャリアと進路:医薬品業界 教育分野 公共機関 バイオ企業 大学院進学 環境関連職 科学技術開発 学生生活と社会貢献:学術サークル 地域連携 企業インターン 共同研究 公開講座

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items