Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• anchic

  読了日：2011/06/05

  すごい叱り方、ほめ方と書いてあるが、実際にはほめ方ばかりで、叱るのはよくないとの結論に達していました。学校では確かにそうなのでしょうが、児相や少年院など、学校教育からあぶれてしまった子どもたちがいるところではそうとも言えない状況に時折出くわします。その時のすごい、叱り方、ほめ方についてもっと詳しく語ってほしいものだと思いました（おそらく無理であろうが）。

• bigtree

  読了日：2016/02/03

  小学生相手のほめて伸ばすコミュニケーションの指南書。これはマジでノウハウ満載。薄いのに1700円と良い値段ですが、生徒との関わりについて、かなり考えさせられました。俺ってダメ教師だよなあ。ほーんと嫌になっちゃう。

• T.E

  読了日：2011/10/22

  ほめ方について色々な知恵がまとめられていて参考になった。必要のない、避けられるところでわざわざ叱るのは必要はよくないという考え方に賛成。 ただ、一方で叱らなければならない場合も確かに存在するので、「ほめていればいい」などという勘違いを生まないよう、どういった場面で自分は叱るかという明確な基準を、読みながら考えていくと良いと思った。

• えぬ

  読了日：2013/12/30

  「すごいほめ方・叱り方」っていうタイトルですがほめ方の本です。どのような視点で褒めるのか、どのように褒める場面を増やすか(どうやって叱る場面を減らすか)がまとまった本！

• はれ

  読了日：2017/11/24

  ほめ方、叱り方という題だけど、いかに叱るポイントをほめるポイントに変換していくかという本。(小中学生向け？)

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