Books

本田鹿の子の本棚 暗黒文学少女篇 Spコミックス リイドカフェコミックス

佐藤将

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845851720
ISBN 10 : 4845851725
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
佐藤将 ,  

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 眠る山猫屋

    年頃の愛娘を理解するために、お父さんが娘の本棚を垣間見る・・・じっくり会話しなきゃダメだよ、この娘さんとは!って気持ちになること必死。毎回一冊紹介するわけだが、空手家の霊が住む事故物件とか、死後異世界に転生する話とか、桃太郎前日譚とかリアルに読んでみたいぞ?!

  • hnzwd

    娘の本棚を探り、妄想する父親。ワンシチュエーションながら、本のチョイスが絶妙なので一気に読めました。タイトルが素敵な偽書なので実在するなら読みたい本ばかり、というのは本好きの定めか。。

  • 緋莢

    娘の鹿の子が話してくれなくなり、よくわからなくなってしまった事を悩む父・鳩作。本が好きらしいという事は分かるので、早く家に帰れた日、部屋に侵入し、本棚の本を読んで理解しようとして…というストーリー。恋田敬『女に火をつける男』、尼ヶ崎三太夫『グレープフルーツ太郎』、奥くくる『糖女房』など、登場する作品は全て架空のものですが どれも内容が強烈すぎます。男谷一発『目覚まし時計』を読んだ後、「BL!?これが世にいうBLというヤツなのか!?」と鳩作は思いましたが(続く

  • Kei Ogiso

    表紙が気になってた本。ものすごくマニアックな本を女の子が紹介する漫画かと思ったら、180度違ってた(笑)。お年頃の娘が、最近口も聞いてくれないのを寂しく思った父が、仕事が早く終わった日に、こっそり娘の本棚をのぞき、どんな本を読んでいるか知ろうとする。そして読むたびに、次々出てくる超絶非凡な個性的すぎる本に、父の思いは千々に乱れる(笑)。そりゃ娘がこんな本読んでたら心配するよ。「娘の部屋を隅まで漁ったら変態的だが、本棚を見るくらいなら紳士的かつ文学的かと思うのだが如何だろうか」とか父のモノローグも良い。

  • ぐりとぐら

    最近冷たい娘の内面を知りたくて、部屋に入り込んでは、読んでる本を速読し、更に混乱を深めるお父さんの話。鹿の子ちゃんの本棚に入っている話がとても面白いので、一気読みしてしまった。続きも読んじゃおう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items