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驚くべき学びの世界 レッジョ・エミリアの幼児教育

佐藤学 (教育学)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901976916
ISBN 10 : 4901976915
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

北イタリアの小都市レッジョ・エミリアの幼児教育が開拓した、世界最高レベルの教育メソッドの記録。アートの創造的経験を通して子どもの可能性を育てる、驚くべき実践法を紹介。レッジョ・チルドレン公式読本。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひま

    選択課題図書。私、かなりイタリアのあちこちに行ってるイタリア好きだけど、この街とこの幼児教育は知らなかった。(ただの旅行者なので当たり前ですが)何年か前にワタリウム美術館での展示会の図録を元にした本。なので、重い。でも、豊富な写真は見ているだけでわくわくする。展示会も見たかったな。他にも関連図書を買っているので、ゆっくり読みたい。ハウツー本ではないけど、レッジョ・エミリアの幼児教育がどんなものかを知るには十分。ほんと一緒に遊びたい。私のイタリア語、幼児以下だからちょうどいいと思う。(違う)

  • keiko

    日本ではまだまだこんな感性で保育をしているところは少なく、理解が及ばないかもしれない。国民性の違いもあるし。教育の方法論だけではなく、地域や親を巻き込んでの幼児教育もイタリアなら本当に明るく楽しそう。でも、自分の生活の中でも、この教育を子育ての現場として置き換えてみると「イイね!」って感じがする。この保育法の一部を取り入れている幼稚園を大阪で拝見したことがある。とにかく、楽しいしかけがいっぱいの園だったわ。

  • あさみ

    「ファンタジーの文法」関連で買ってた本。これは幼児保育の話だけど、小学生のときに夏休みの自由研究をもっと主体的に取り組めてたら楽しかっただろうなーと思ったり。

  • なおっちゃん

    こういう教育をしていることを知ることができるが、掴みにくい内容。

  • おかの

    芸術教育の制度としてレッジョ・エミリア市の教育は素晴らしいんだろうけど、本の内容では具体性がなく、全体的にフワッとしていて伝わってこない。でも、経験の初動と子供の感性から生まれる作品はアートとして見ていてとても面白かったし、日本では考えられないような子供の感性と言葉が書いてあった。

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