「仕事ができる人」に変わる 差がつくビジネスマインド

６つのスキルを磨き、会社から必要とされる人材になる。課題解決のイメージを描く。相手の期待を理解する。モチベーションを維持する。人脈を広げて協力者をつくる。当たり前を疑う。あらゆることをチャンスととらえる。

目次 : 第１章　仕事ができる人とできない人の差はビジネスマインドにある（困り事がビジネスチャンスになる/ すぐに結果が出ないとき、待つ選択ができる判断力をもつ/ 「これが天職」とは思い込まずに広い視野をもつ/ 利他的な視点をもたなければ課題は見つからない）/ 第２章　仕事で価値を生むために、まずは自分の価値を知る（時給１０００円から２０００円に/ 仕事と作業の違い（１）　創意工夫があるか　ほか）/ 第３章　「仕事ができる人」とは、誰よりも早く課題を発見し、誰よりも早く解決できる人（マイナス解消型課題とプラス創造型課題/ 困り事の解決は不況知らず　ほか）/ 第４章　自社や顧客の課題を発見し、すばやく解決するために必要な６つのスキル（課題解決のイメージを描くスキル/ 相手の期待を理解するスキル/ モチベーションを維持するスキル/ 人脈を広げて協力者をつくるスキル/ 当たり前を疑うスキル/ あらゆることをチャンスととらえるスキル）/ 第５章　課題発見力と課題解決力を磨き、理想のキャリアアップを実現する（自分の人生をデザインする/ 使えるキャリア、使えないキャリア　ほか）