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東電原発犯罪

佐藤和良

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784915970405
ISBN 10 : 491597040X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ウソとゴマカシだった原発の「安全性」。故郷を奪い、生活を奪い、放射能の恐怖を押しつける「犯罪」。

目次 : 福島から(被ばくに負けず生きる―国の棄民政策を許さず、事故責任を糾す!/ 危険な湯を沸かすだけの原発に反対して―子供たちを、ふるさとを被ばくから守る)/ 新潟から(電力の生産地と消費地でともに脱原発を―新潟県柏崎刈羽原発からの訴え)/ 青森から(東京電力へモノ申す―青森県を「電気のふるさと」と呼ぶな/ 「原発推進」までウソだった―東京電力による脱原発の進め方)

【著者紹介】
佐藤和良 : 1953年福島県楢葉町(福島第二原発立地町)生まれ。88年から脱原発福島ネットワーク世話人。20年以上東京電力との交渉を続けて来た。2004年からいわき市議会議員。福島原発震災情報連絡センター代表

矢部忠夫 : 1943年新潟県出雲崎生まれ。61年柏崎市役所に入所。70年柏崎原発反対同盟結成に参画。一貫して「原発と人類は共存しない」と反対運動に参加。国を相手に「設置許可処分取り消し請求訴訟」の原告の一員として30年間訴訟に関与。87年柏崎市議会議員選挙で初当選、現在7期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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