Product Details
ISBN 10 : 491597040X
Content Description
ウソとゴマカシだった原発の「安全性」。故郷を奪い、生活を奪い、放射能の恐怖を押しつける「犯罪」。
目次 : 福島から(被ばくに負けず生きる―国の棄民政策を許さず、事故責任を糾す!/ 危険な湯を沸かすだけの原発に反対して―子供たちを、ふるさとを被ばくから守る)/ 新潟から(電力の生産地と消費地でともに脱原発を―新潟県柏崎刈羽原発からの訴え)/ 青森から(東京電力へモノ申す―青森県を「電気のふるさと」と呼ぶな/ 「原発推進」までウソだった―東京電力による脱原発の進め方)
【著者紹介】
佐藤和良 : 1953年福島県楢葉町(福島第二原発立地町)生まれ。88年から脱原発福島ネットワーク世話人。20年以上東京電力との交渉を続けて来た。2004年からいわき市議会議員。福島原発震災情報連絡センター代表
矢部忠夫 : 1943年新潟県出雲崎生まれ。61年柏崎市役所に入所。70年柏崎原発反対同盟結成に参画。一貫して「原発と人類は共存しない」と反対運動に参加。国を相手に「設置許可処分取り消し請求訴訟」の原告の一員として30年間訴訟に関与。87年柏崎市議会議員選挙で初当選、現在7期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .