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書く仕事がしたい

佐藤友美 (ライター)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484212258
ISBN 10 : 4484212250
Format
Books
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「物書きとして、稼ぎ、生きていく」ための教科書。書く仕事とはどんな仕事で、どんな生活を送ることになるのか? 書く仕事がしたければ、どのような準備をして、どんなふうにデビューするのか? “必要最低限"の文章力とスキルとは? どれくらい働けば、どれくらい稼げるのか? 「書くこと以上に大切な、書く仕事のリアル」について、すべてを1冊に。


【著者紹介】
佐藤友美 : ライター/コラムニスト。テレビ制作会社勤務を経て、ライターに転向。日本初のヘアライターとして、ベストセラーとなった『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)をはじめ、数々の著作を上梓。美容業界や一般読者から人気の存在として、テレビやラジオにも多数出演している。ビジネス書、実用書、自己啓発書などの執筆・構成を手掛ける書籍ライターとしても活躍の場を広げ、約50冊の書籍の執筆に関わっている。「生まれてはじめて1冊読み切った」と読者から感想が続々届く「わかりやすい文章」を書くライターとして知られる。近年はコラムニスト/エッセイストとして連載を持つ。宣伝会議主催の「編集・ライター養成講座」では長年講師をつとめ、近年は「さとゆみライター講座」として専任講座も持ち、その赤裸々で超実用的な講義が人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ライターの世界が垣間見れてちょっと面白い。知らない分野に知らない代表として飛び込めるのがこの仕事の醍醐味のようだ。ただ素人のスタンスはとりつつも準備は怠らない。その分野の雑誌を読むことから網を絞るように情報収集するのがいいみたい。

  • はるき

     書く仕事で食べていくノウハウ。ありそうでなかったんじゃなかな。最低限のラインを死守する。ニッチを極める。出来る仕事を増やしてアピールする。etc…「書く」に特化していますが、仕事本としてもいけそう。

  • kei-zu

    私自身、勤め人の傍らに実務書を何冊か書いてきた。本書に説かれる、納期の厳守や企画の売込みも、そういえばしてきたなぁと思うところ。聞き上手になる手法には、なるほど。ライターの仕事ぶり(収入も含めて)を興味深く読んだ一方、最近のウェブ記事の質の低さの背景も分かった気がする。

  • Mozuku

    ライター業に興味を持ったので、ネットで調べているうちに出会った本。ライターとして生きてきた著者の胸の内を明らかにしてくれる。こういう話を聴きたいと思っていた。ライターは作家とは違う仕事と解説があったが、著者さん自身も自著を執筆することになっていく流れが語られ、表現の世界が広がっていく高揚感を感じた。

  • リップ

    文章術ではなく、「書く仕事」そのものについてあれこれ教えてくれる本。仕事の取り方、編集者との関係性、企画の立て方、収入、スケジュール、アンチコメントとの向き合い方…etc.個人のブログやSNSで少し紹介してくれているライターさんもいるかもしれないが、ここまで自分の道や仕事の仕方を教えてくれる本はなかなか無さそう。あくまで1個人の例として捉えるのが良いとは思うが、参考になることがたくさん、たくさんあった。読み終える頃には付箋だらけ笑。さあ、付箋を付けたところを読み返そうっと。

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