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マークの本

佐藤卓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784314011914
ISBN 10 : 4314011912
Format
Books
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

グラフィックデザインの第一人者として多方面で活躍する著者が、自ら手掛けた120のシンボルマーク、ロゴの制作背景にある思考と技術を解説。

目次 : 「さかさかさ」に込めたメッセージ―「water」展/ 想像力の入口―国立科学博物館/ 皿が割れたとき―キッズデザイン賞/ 奥歯を上から見る―ロッテキシリトールガム/ 建築もマークにする―金沢21世紀美術館/ 見えないところで支える―アウェアネスシンボルマーク/ 可能性を秘めた、未完成の存在―全国高等学校野球選手権大会/ 意味がわからない―大正製薬ゼナ/ みんなが笑える世界に―吉本興業/ 知恵と知識の輪郭―北海道大学〔ほか〕

【著者紹介】
佐藤卓 : グラフィックデザイナー。1979年東京藝術大学デザイン科卒業、81年同大学院修了。電通を経て、84年佐藤卓デザイン事務所設立(現・株式会社TSDO)。「ニッカピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテキシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「国立科学博物館」「全国高等学校野球選手権大会」のシンボルマーク等を手掛ける。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21DESUGN SIGHT館長を務めるなど多岐にわたって活動。2018年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Gamemaker_K

    何を見るか、どう見るか、で決まってくるということなんだろうが、最終的には依頼側の「一声」で決まるんだよねってのはウチだけか(だからこういう偉い人には頼めないだろう)。・・・いろんなマークを手がけたという筆者のすごさもさることながら、いろんな会社・団体・製品があるもんなんだねえということの方に感動した。

  • =emy=

    著者の手がけたロゴのデザインを短い解説付きで紹介。「え?これもなの?」と驚きました。個人的にはサクマの15369のインパクトとダジャレが良かった!でも短命だったのね…。確かに見たことなかったです。

  • ganesha

    グラフィックデザイナーの著者が手掛けた企業や施設、商品などのマーク・ロゴが120収録されている。見知っているものが多数あり眺めているだけでも楽しく、制作過程やこめられた思いなど感心しつつ読了。真穴みかんの貴賓が気に入った。

  • ゴロチビ

    家族が読んでいて面白そうだったので。著者の名前は聞いたことあるような無いような。でも見たことあるデザインもあるのできっと有名な人なんだろう。これまでの作品について各々コンセプトや考え方等を解説している。これは言うなればアイデアノートの中身だから企業秘密的なものじゃないの?この本何故作ったの?美大の講座のテキスト?などと想像が膨らむ。改めて前書きを読むと、デザインの仕事もいつかAIがする時代が来るかも?という危機感?人間がデザインすることの意味は何かだって?いやでもやっぱり自身の仕事の集大成じゃないのかな?

  • mami.

    美術館の図書室でたまたま手に取った一冊。図書室で読みきれなくてほしくなってしまい購入。もうね、ほんとしびれる〜〜〜!ひぇ〜〜〜〜ってなるよ!!!

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