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専門医がやっている「がん」にならない50の習慣 Sb新書

佐藤典宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815631536
ISBN 10 : 4815631530
Format
Books
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

これが、最新の医学研究から分かった答え!
「2人に1人はがんになる」時代の必読書

「卵を1日2個以上食べるとがんによる死亡リスクが3倍!? 」
「コーヒーは飲めば飲むほど肝臓がんのリスク減!? 」

これまでの常識をくつがえす最新知識と、医学的エビデンスに基づいた、誰でも今日から実践できる食・運動習慣。

【著者紹介】
佐藤典宏 : がん専門医、医学博士。帝京大学福岡医療技術学部医療技術学科教授。福岡県生まれ。九州大学医学部卒。2001年から米国ジョンズ・ホプキンズ大学医学部に留学し、多くの研究論文を発表。1000例以上の外科手術を経験し、日本外科学会専門医・指導医、がん治療認定医の資格を取得。がんに関する情報を提供するため、YouTube「がん情報チャンネル・外科医 佐藤のりひろ」を開設、チャンネル登録者20万人超(2025年5月時点)。2023年4月、がん患者さんの悩みや質問に個別に答える「がん相談サロン」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コニタン

    私は酒は飲むし、塩辛い食べ物は大好きで、いつかガンになるのでは心配なので、一年に一回は検査を受けます。この本を読んでいるとガンになる確率がストレスで上りそうです。

  • ほうむず

    ◯いつも食べている超加工食品のごく一部を、加工していない食品に置き換えることで、がんのリスクを下げる ◯朝食を毎朝食べる人に比べて、朝食抜きの人では、がんによる死亡リスクが52%上昇、消化器系のがんのリスクが高くなる ◯アブラナ科野菜を多く食べるとがんによる死亡リスクが16%低下 →ブロッコリー、キャベツ、大根、小松菜、白菜、チンゲンサイなど ◯お酒は少量でも、長期にわたって飲み続けると死亡リスクを高める →アルコールに安全な量は存在しない →お酒を飲むと顔が赤くなる人は、食道がんリスクが高くなる

  • Yoshihiro Yamamoto

    A やりたいことが尽きないし、未来の出来事も見てみたくなり、切に120歳まで生きてみたいなーと思う。そのためには前向きな努力もするけれど、減らせるリスクは減らしておきたい。そんな思いで手に取った本。意外だったのは、黒砂糖は体に良いということ。新たに取り入れることは、❶ケール、❷全粒穀物、❸ツリーナッツ、❹抗酸化作用や抗炎症作用のあるハーブ、❺ビタミンDのサプリメント。この5つを新たに自分の生活に取り入れることにした。生活習慣としては、「長時間座らないこと」。うちにもスタンディング・デスクを買おうかな。

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