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テーマで学ぶ日本古代史 政治・外交編

佐藤信

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642083843
ISBN 10 : 4642083847
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 優希

    古代史が好きなので、興味深く読みました。当時の政治は現代政治の原型のようなものがあるのだと思わされます。

  • かんがく

    最近読んだ通史的な古代史の本の内容を、氏姓制・律令制・蝦夷・遣唐使などテーマごとの軸で整理しなおすことができて良かった。参考文献も多く掲載されており、現在の研究がどこまで進んでいるかを体系的に捉えるのに最適な一冊であった。

  • 黒豆

    社会資料編に続き、政治外交編、簡潔なまとめは同様、興味深かったのは豪族から貴族へ、参考文献が多彩、興味を持ったのは土木技術と埋葬(女性親族)

  • 庄屋之者

    各テーマごとに著名な先生方がご担当されており古代史を少し掘り下げて学ぶには最適。 コラムも充実しており、個人的には大宰府に関するコラムで屯倉と大宰府の関係が説明されていたことが印象的である。

  • Shinjuro Ogino

    なかなか面白いテーマが並んでいて興味深い。が時間が無くて流し読み。幾つか。  飛鳥時代以前は、天皇1代ごとに遷都が行われていた。しかし王宮の遺跡が1つも無い。これは政権の機能が分散され、各豪族の屋敷で行われていて、天皇の住居の規模が小さくてすんでいたためと著者は推測する。  天皇の呼称が何時から定まったかについて、かねてある推古天皇時説ではなく、壬申の乱時/後の天武天皇時説を著者は主張。土木工事や軍事の際の動員力が定まってきたからという。(その後も天皇の権威の揺らぎは続いたが)

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