Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 魚京童！

  読了日：2020/02/14

  推計なんだけどさ、アマゾンに登録がなくなったら、読書メータの記録も一緒になくなるってことがあるのかな。それとも本を登録した人が退会したらその本はなくなるってことになるのかな。その辺が考証が待たれるよね。古い本で、古い本であるだけなんだけど、私は何がしたいんだろうね。コーヒーを入れて、コーヒーを飲む。なんでだろうね。頭がさえた気になれる。アルコールとはまた違った感覚になれる。それはそれで酔ってるんだよね。朝からコーヒーはよくて、アルコールはダメなのはなんでだろうね。でもこの辺に解決策がありそうだ。

• RingWondeRing

  読了日：2018/04/03

  p161“砂糖の消費量と酒の消費量の間に高い相関係数が得られたとしても、それは単に消費水準の向上と言うことを通じて、間接的につながっているに過ぎない。単に相関係数が大きいからといって、酒類会社が砂糖の宣伝を行ったとすれば、ナンセンスであることは言うまでもない”ほんとこれ。相関と因果をわざと混同してくる輩に騙されないようにしなきゃ。p212の「行動の立場」「理解と判断の立場」の二者の話。前者は研究にあたって統計の力で研究を進めるべし。後者は経営者または個々人が統計の知識ないゆえ騙されてはいけないよね。良書。

• hori-chan

  読了日：2016/06/24

  先輩が貸してくれた良書。今習っている統計の授業の先生もこんな感じの説明してくれているな。難しい数式を排除して、具体的な事象をエピソードとして挟んでくれているのが良いのだろう。買って手元においておこう。

• Tomohiro_Y

  読了日：2015/10/12

  統計の使い方を分かりやすく書いてくれている本。学生のときに習ったあんな公式やあの定理はこんな風に使うんだと目からうろこでした。1968年の初版から読み続けられてるのも納得ですw

• mopinfish

  読了日：2019/10/31

  10年以上前に大学時代に授業で読んだ本ですが、最近統計を真面目に復習しているのであらためて読んで見ました。 時計メーカーの時刻のずれやショウジョウバエの酒の好みを検定する話など、具体的な事例を用いて各検定がどのような場面で役に立つのか、理解しやすかったです。 t分布、F分布、カイ二乗分布など、それぞれどのように計算するのかも簡単な例でわかりやすく説明されています。 だいぶ古い本ですが、今読んでも入門用としてとても良い本だと思います。

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