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Jr九州の光と影 イースト新書

佐藤信之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781651170
ISBN 10 : 4781651178
Format
Books
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ「格差」が生まれたのか?上場達成の「光」とローカル線削減の「影」。その矛盾に迫る!

目次 : JR九州の光と影/ 数字で読み解くJR九州の経営/ 国鉄時代の九州の鉄道/ JR九州の躍進―一九八七〜一九九〇年/ 総合サービス企業への変革―一九九一〜一九九五年/ 激化する高速バスとの競合―一九九六〜二〇〇〇年/ 新幹線開業前夜の九州の鉄道―二〇〇一〜二〇〇三年/ 新幹線の一部開業と「第二の創業」―二〇〇四〜二〇〇六年/ 新幹線の全線開業と輸送体系の再構築―二〇〇七〜二〇一一年/ 上場へ向けた事業の再編―二〇一二〜二〇一六年/ 株式上場でJR九州は何が変わったのか―二〇一六〜二〇一八年

【著者紹介】
佐藤信之 : 1956年、東京都江戸川区生まれ。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク相談役、印西市公共交通会議副会長、公益事業学会、日本交通学会会員。専攻・交通政策論、日本産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • だいふく

    単なるJR九州の社史です。事業の変遷を羅列するだけで、文章としての論理的な繋がりも薄い。残念でした。 私なりに再構成してみますと、民営化後のJR九州は以下に注力しています。 @福岡近郊地域等の利便性向上による収益強化、新幹線事業を通じた遠距離利用者による収益強化、観光列車事業を通じた過疎路線の魅力向上 A商業施設関係事業・マンション等の開発事業を通じて収益向上を図るとともに、合わせて普段使いの客増加を通じて鉄道事業を強化 ただ、コスト削減を図るために、鉄道事業におけるスリム化(減便)も目立ちつつあります

  • 数之助

    時系列に驚くほど詳細な記録が集積されている。参考文献が付されてないが、JR九州の関係も含め本書成立の経緯が知りたいものだ。また、副題にもなっている「再生」に関する論考がいささか乏しい。

  • Koki Miyachi

    タイトルは興味をそそったが、いざ読んでみると細かい事実が羅列されているだけで、全貌が掴めない。評論の体をなしていないトホホな一冊。

  • gaku

    ☆☆☆ JR九州の歴史をさらうことができた。

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