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ウラからのぞけばオモテが見える

佐藤オオキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822264857
ISBN 10 : 4822264858
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

質の高いプロダクト、インテリア、グラフィックを提案し常時250を超えるプロジェクトに挑む佐藤オオキ/nendoの思考と行動のすべてを1冊に凝縮!

目次 : 第1章 nendoの思考法(「面」で考える/ 一歩「下がる」/ 「違和感」を生む/ 均衡を「崩す」/ 見せたいものは「隠す」/ 「ゆるめ」につくる/ とにかく「集める」/ 「休み時間」に休ませない/ 「他人丼」を見つける/ そこにあるものを「使いまわす」)/ 第2章 nendoの行動術(「がんばる」ほど「貧しく」なる?/ 状況を「耕す」/ クライアントと「育てる」/ アイデアを「収穫する」)

【著者紹介】
佐藤オオキ : デザイナー。デザインオフィスnendo代表。1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了。同年、デザインオフィスnendo設立。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」(2006年)、「世界が注目する日本の中小企業100社」(2007年)に選ばれる。主な受賞にWallpaper誌(英)、および、Elle Deco International Design Award「デザイナーオブザイヤー」(2012年)があり、代表的な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)、ビクトリア&アルバート博物館(英)、ポンピドゥー・センター(仏)など世界の主要な美術館に収蔵されている。2012年から早稲田大学非常勤講師

川上典李子 : デザインジャーナリスト、エディター。デザイン誌「AXIS」編集部(1986年〜1994年)を経て1994年独立。1994年〜1996年、ドムスアカデミーリサーチセンターの日伊プロジェクトにエディトリアルディレクターとして参加。現在はデザイン誌や新聞等に執筆、デザイナーの作品集への寄稿も多数。2007年より21_21 DESIGN SIGHTアソシエイト・ディレクターとしてデザイン展の企画にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • デビっちん

    何をどう見て、そのモノの本質をいかに表現するか。同じモノでも見方を変えれば、違った一面が見えます。若手デザイナーが解説してくれてる10個のモノの見方と行動術は、そのまま公式と言ってもいいくらいではないでしょうか。最終目的地が同じでも、その間のプロセスは千差万別です。人と違ったユニークな方法だからこそ、注目されるんです。シンプルな発想故なのか、なんだか読んでて文章も洗練されているようか感じを受けました。そのモノのとらえ方は、それだけだろうか?

  • なると

    以前読んだデザイナー佐藤オオキ氏による『ネンドノカンド』が意外にも面白エッセイだったので今回もそれを期待したが、半分以上がデザインジャーナリストの川上氏による取材文でした。佐藤氏のデザインの思考法をまとめているので、デザインに携わっている方は大いに刺激になると思われる。【備忘録】全く見たことのないものではなく、本来あるべきものであるはずなのになぜかなかったもの、それを補完するように仕事をしていく。退屈なルーティンワークを楽しむ。頑張ってアイディアを探さない。アンテナを張らない。物事に焦点を絞らない。→

  • あーちゃん♪

    再読と言わず、定期的に何度でも見直したい。引き算、掛け算、割り算、因数分解まででてくる、あらゆる手法がのった本。教科書の一つにしたい。

  • にこにこ

    オオキさんのデザインが面白いと思ったので読んでみた。オフの時の使い道が付加価値になったり、たくさんネタ出しして切ったりつなげたり、手法がハッキリしているので安定した仕事が出来るのだろうなあ。クライアントの本当の期待をつかむ、クライアントを育てるっていうのはシステム設計する人も同じだな。

  • B.J.

    面で考える・一歩下がる・均衡を崩す・見せたいものは隠す・・・目次より

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