Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 雪紫

  読了日：2025/08/07

  電子書籍にて読了。悲劇とともに（うわああ！）ときめ、ついに正体判明。裏風都との関係を考えればやっぱりというか、やはり悪女（元だけど）と翔太郎は惹かれ合うのね・・・。あの決め台詞が最初から最後まで重くのしかかるわ（和み要素。フィリップのおかん扱い）。

• GM職員

  読了日：2023/05/18

  いよいよ秘密の核心に迫る仮面ライダーＷ続編。甦る記憶と力─ときめのジョーカーメモリが本領を発揮する第14巻。「生きて償い続けろ」それが「お前の罪を数えろ」という決め台詞に込められたおやっさんの思い。被害者や遺族にとって殺してやりたいほど憎い仇が生きているのは辛く苦しいだろうけど、そいつに罪の自覚がないまま死なれるのもやりきれないだろうと考える僕は、おやっさんや翔太郎のやり方が“甘い”などとは決して思わない。探偵は殺し屋ではないし、簡単ではない道を選択をするのがヒーローなのだから。

• るぴん

  読了日：2023/05/02

  ついにときめの記憶が戻る。ドーパント姿は格好いいけれど、彼女の過去の罪は償えるのか？翔太郎の元に戻ってくることを願うばかり。

• トラシショウ。

  読了日：2023/06/23

  「思い出した？私も忘れてた⋯もうただでは済まないよ。だって⋯私は、魔女だから！」『ジョーカー！』。積読消化。前巻より承前、仮面ライダーアクセル・照井竜に敗れたスクリームドーパント・五条一葉を匿ったときめ。傷も癒えぬまま消えた彼女の捜索を依頼された翔太郎達だが、万灯ら裏風都も恐るべき刺客を放っており⋯。苦い結末が待つ長編「yの魔窟」を全編収録。一巻から既に予想されていた展開、ではあるけれどもここからどう立ち向かっていくのか。しっかしホント、翔ちゃんは悪女に好かれやすい男だなぁ(笑)(以下コメ欄に余談)。

• わたー

  読了日：2023/04/28

  ★★★★★アクセルに敗れたスクリームドーパント＝一葉を匿っていたときめ。しかし、彼女に何も告げずに一葉は姿を消してしまう。また、裏風都では、一葉に刺客が差し向けられて…な内容。今回はやっぱり覚醒したときめだろうか。感情の昂ぶりがそのまま強さへと変わるジョーカーメモリの特性がこうもマッチするとか、思わず唸ってしまった。そして苦みが残る結末が…

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