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小さな国のつづきの話

佐藤さとる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062770873
ISBN 10 : 4062770873
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

図書館に勤める杉岡正子は、日本に伝わる小人・コロボックルのことを描いた本『だれも知らない小さな国』に出会う。そして、“私が見たのはコロボックルかも”と著者に手紙を書いた。正子とコロボックルの関係は、驚くべき新しい出会いにつながる。心洗われるコロボックルワールド完結篇。

【著者紹介】
佐藤さとる : 1928年、神奈川県生まれ。『だれも知らない小さな国』で毎日出版文化賞・国際アンデルセン賞国内賞などを、『おばあさんのひこうき』で児童福祉文化賞・野間児童文芸賞を受賞。日本のファンタジー作家の第一人者

村上勉 : 1943年、兵庫県生まれ。’67年、『おばあさんのひこうき』などで第16回小学館絵画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たるき( ´ ▽ ` )ノ

    このシリーズに出逢えて良かった(´;ω;`)とっても素敵なお話でした。「もしかしたら本当にいつか会えるんじゃないか」と思わせてくれ、幸せな気持ちをたくさんプレゼントしてもらいました。大人になってからでしたが、充分に入り込んで読むことができ、本当に楽しかったです!

  • 七色一味

    読破。再読。佐藤さとるさんの手によるコロボックルシリーズの最終巻。全作を通読して感じられるのは、コロボックルと人間との関わりを綴った無限の環、だということ。その昔、せいたかさんを見出し、同時におちびさん(のちのママせんせい)を見出した彼らは、それをきっかけにするように、徐々に三角平地を飛び出し始めた。そんな中でマメ犬、おチャ公、タケルと巡りあいの環が広がり、コロボックルたちの生活も多様化を見せていく。そして今回。ひとりのコロボックルの娘がひとりの人間の女の子を見出す。(続く)

  • 小梅

    コロボックルシリーズD

  • たか

    『コロボックルシリーズ』第5巻。第1巻を読んだのは子供の頃で、特徴的なイラストと素敵なストーリーが印象に残っていた。最終巻を読んだのは大人になってからなので、子供の頃の感動がやや薄れてしまうのは残念。D評価

  • BlueBerry

    とうとう終わってしまいました。この後スピンオフみたいな本があるのでそちらも読むつもりです。

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