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だれも知らない小さな国

佐藤さとる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061190757
ISBN 10 : 406119075X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1987
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちはや@灯れ松明の火

    だれも知らないぼくだけのひみつの場所。がけの下、小山の奥の三角平地、澄んだいずみ、つばきの木の特等席。ひとりだけどひとりぼっちじゃなかったのは、すぐ近くにずっといたから。赤いくつのボートに乗って、小さな手をふるこぼしさま。言いたかったことばはあとからあふれてくる。もう一度。途切れていた時間がつながる。あの場所へ。こどもの頃の宝物を、おとなになった今、探しにいこう。小さな影がはねる、小さな声が話しかけてくる、小さな友だちが笑う。なかよしになろう。だれも知らない、ぼくらだけが知っている、小さな国をつくろう。

  • ゆか

    信じられないことに、未読でした。ああ、小学生に戻って読んでみたい。きっと、今と思うところが違うと思います。残念。とても好みのお話でした。主人公が子どもだと思っていたのですが(出会ったときは子どもですが)大人とコロボックルという組み合わせがとてもよかった。せいたかさんが、とても素敵。コロボックルのために、いろいろ力を貸すところがよかった。おちび先生のアイデイアも、関わり方もよかった。あと、山を貸してくれているおじさんも、いい人。続編もよみたいです。

  • 七色一味

    読破。再読。読んだのは多分中学校の時かな。最初にこのシリーズを読んだのは小学校の時。3巻目の『星からおちた小さな人』のハードカバー本でした。どの巻から読んでもまぁ問題はありませんが、やはりここから物語はスタートしていますので。──終戦直後、ポッカリと青空に浮かんだ白い雲のように、突然子供の頃のことを思い出し──。せいたかさんと小さな人との、止まっていた時間がまた流れ始めました──。この部分で、私、目頭が熱くなってしまいました。なんでだろう?(続く)

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ

    久しぶりに読んだ。夢があってリアルで、本当に素敵なお話。子どもがもう少し大きくなったら、この本を読んでくれるかな♪感想を語り合える日が来たら、すごく幸せだなあ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

  • HIRO1970

    ⭐️⭐️⭐️中学時代に読みました。

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