Books

「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ

佐渡誠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799107317
ISBN 10 : 4799107313
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan

Content Description

まず、「ゴール仮説」を議論すれば、ムダな会議・不要な調査・手戻りロスは激減する。チームの生産性を劇的に向上させ、スムーズな意思疎通を実現するために、今すぐ改善すべきこと。

目次 : 第1章 なぜ、これまでのやり方では生産性が上がらないのか?/ 第2章 ゴール仮説から始める問題解決アプローチ/ 第3章 ゴール仮説と、真に答えるべき問題を明確にする/ 第4章 ゴール仮説の「筋のよさ」を意識する/ 第5章 全体像を「見える化」し、共有する/ 第6章 事例から学ぶ、失敗と成功を分けた要因

【著者紹介】
佐渡誠 : KPMGコンサルティング執行役員パートナー、経営企画・グローバルストラテジーグループ担当。慶応義塾大学経済学部卒業後、国内大手メーカーに就職。4年間の営業経験を経て、外資系戦略コンサルティングファームにてコンサルティングキャリアをスタート。約15年にわたり、通信、消費財、家電、製造業などさまざまな業界に対して成長戦略、新規事業戦略、営業・マーケティング戦略などの各種コンサルティングサービスを提供。2014年よりKPMGコンサルティングの立ち上げに参画し、ストラテジーグループのパートナーとして経営マネジメント、業務変革などのプロジェクト全般をリードするとともに、採用・人材開発もリード。現在、執行役員経営企画・グローバルストラテジーグループ担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yo

    【全てはまず仮説を立てるところから】「どうしたら良いか」という解決策を検討するために、まず行うべきことは何か。問題の原因を探る? 外部環境を整理する? 否。「結論を出す」だ。というのがこの本。もちろん、何もリサーチしてない状態で正しい答えが出るわけではないので、あくまで仮説なんだけど、それを持っていることによって、確からしい答えに行き着くのための道筋を作ることができる。特段珍しい主張ではないんだけど、事例を含め、仮設がないとどうなるか、仮設が甘いとどうなるかを具体的に説明してくれているのでとても良い。

  • しばにゃん

    案件の始動時点で、最終アウトプットイメージ(≒ゴール仮説)を持つメリットを説く。「調べていくうちにゴールは見えてくるだろう」というマインドは間違いとのことで、耳痛な話。予めゴール仮説及びゴール仮説の論拠となる個別仮説を構築し、提言の全体像をイメージすることで、効率的な知的生産を可能にする。仮説の深さで勝負出来るようになりたい。

  • 静岡茶

    何度も読み返したい。失敗事例が掲載されているのはありがたい

  • コービー

    本書によると、プロジェクトを進めるときは『最初にゴールを決めて仮説と検証を行い、ゴール仮説を磨きあげていく』という手順で行うとよいのだそうです。また『まず問題の原因を調べてから解決策を考える』というのが大切なのだそうで、0秒思考の方法と似ているのかなと思いました。

  • ダイスケ

    課題解決をするために、どのようにアプローチするかを書いた本です。筆者の経験をもとにして、失敗事例と成功事例が挙げられています。印象に残りやすいようにレイアウトの工夫をしています。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items