Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ☆よいこ

  読了日：2019/11/14

  児童書。小学生向け、オカルトを科学で証明する探偵推理もの。花森小学校の６年２組に転校してきた”謎野信実（なぞのしんじつ）”と、好奇心旺盛な少年宮下健太が学校の七不思議を追う。歩く人体模型、笑うベートーベン、小さなおじさん、あかずの部屋、呪いの13階段、トイレの血まみれの手、最後のナゾ（プールの巨人）。事件発生（謎の提示）→解決編の流れで、読者も謎解きに参加できる構成。［科学トリックデータファイル］で鏡の世界、月が欠ける秘密、ブロッケン現象の説明あり。イラスト多い、ふりがな親切。

• ほんわか・かめ

  読了日：2023/02/27

  学校の七不思議を科学で解明していく。シリーズ一作目だからか、推理としては結構単純だった。だけど「やっぱりね！」「だと思った！」「そういうことか！」な快感はあるかも。小学生に人気があるのは頷ける。行方不明の父親の存在も気になるね。

• こふみ

  読了日：2021/04/27

  ミステリーのトリックを「ホームズ学園」から転校してきた秀才が謎解きする話し。 理科の勉強にもなるかな？ 我が家の小６男子もお気に召した様子。

• かな

  読了日：2021/07/18

  クラスメートの健太とともに学校の七不思議を次々と解決していく謎野真実。各不思議の章と解決編で構成された物語。七つの不思議を解決したところで行方不明となっている父からの手紙を校長先生から渡される。真実の過去と父が消えた謎。まさかの次巻への伏線。本の表紙を見たらシリーズ1と書かれていました。シリーズものだったのか。ホームズ学園ってめちゃくちゃ気になるんですけど、とりあえず次の巻を読んでみようっと。

• おひさま家族

  読了日：2019/08/19

  小６、小４息子読了。小学校中学年くらいから分かる科学を使った推理で学校の七不思議の謎を解き明かします。１話はとても短いので読みやすい。　始めは次男が読んでいたのですが、あまり読書しない長男も興味をもって読んでいました。

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