Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• T.Y.

  読了日：2014/12/28

  特使としてグラウィオール帝国入りし刺客に襲われたレヴァンは皇女オリアーナに救われる。これが機となりグラウィオールと真紅帝国の間の動きも急展開。だがこの話が序盤1/4でほぼ終わり、第2章では厄介者のプレイヤー・パーレンが封印から復活。国一つを吸血鬼化して滅ぼす進撃。初めて真紅帝国の総力を挙げても苦戦する強敵との戦いは流石に見応えがあった。同時にこの世界誕生の背景や黒幕の正体も判明するが、蒼神はすでに底が見えた感も…殺されても死なない影郎の活躍が美味しい。他方、クズの末路を描くことには余り興味がないのかね。

• にゃんこくん

  読了日：2019/08/21

  バトルばかりですなあ。ゲーム世界的^_^とプレイヤーがうんたら。謎もすこしあるし、プレイヤーは変態ばかり。まあまあ読めました。

• Ency [L-N]

  読了日：2015/03/07

  突如現れた吸血鬼の大群がとある一国を呑み込み周辺国を脅かし始める中、元凶と思しき「プレイヤー」が緋雪の前に現れて…、3巻でした。なんか話が変な方向に進みつつもナニカが見え隠れしてるなーとか思ってたら、あとがきで次巻完結宣言が…。もっと魔帝国の従魔達の暴れっぷりを見たかったもんだが、まともに戦うと幹部連中はどいつもこいつも一体で世界滅ぼしうるヤツラばかりみたいだからなー。強すぎて使えない悲劇ｗ　その割に今巻登場の大ボスに苦戦を強いられてたが、アレのチートっぷりもヒドイもんだったのでどっこいどっこいかねー。

• 菊地

  読了日：2015/01/28

  緋雪さんかわいい。

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