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扉の先に リンクスロマンス

佐倉朱里

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344832015
ISBN 10 : 4344832019
Format
Books
Release Date
August/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

俺の寿命を視てほしいんだ―予期せぬ出来事によってちょっぴり未来が視えてしまう大学生の郁磨。ある日、同級生の渡部から自分の寿命がいつまでなのか知りたいと言われる。しかし、ちょっぴり、しかも自分の意思とは無関係に突然起こる程度の能力のため、人の寿命など分からないと断る郁磨。しかし、切実な渡部の様子に、彼のことが気になりだす。そんななか、渡部が「脳内麻薬を出す行為をすれば、視られるかも」と言い出し、郁磨を壁に押しつけ襲ってきて―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しましまこ

    イラスト買い。予知能力が出てくるんだけど、軽〜い扱いでサクサク読めた。むしろサラッとしすぎ?

  • nono

    BL。大学生同士の二組の話。ちょっぴり先の未来が視えてしまうという特殊設定にわくわくしたものの、あんまり深くは無かったのが残念。こういう好意が愛になるにはもう少し何かが欲しい所。好きな作家さんですが、今回は軽めに読了。

  • きょん

    コントロールできない予知能力を持つ郁磨が既に能力に対する葛藤を乗り越えた状態なので、能力故の悩みやトラブルはほとんどなし。見た目優しそうなイケメン攻めがグイグイ来るので恋の進展も早かった。2話目のコミュニケーション論は結構面白かったなあ。

  • ユキモリ

    表題作は雑誌で既読。あるきっかけで一瞬未来が見えてしまう能力を有する受が主人公。書下ろしは受の親友が寡黙な理系攻に惹かれていく話。どちらの受もさっぱりとした男前で良かった。話としては書下ろしの方に力が入っているけれど、カップルとしては表題作の方が好み。青井秋さんの最後のおまけイラストの二人が素敵だった。

  • 華緯

    今月のリンクスは2冊目もストレスフリー。未来が見える…とか、オカルトめいてるのかとも思ったけど、これは郁磨の特性みたいな扱いで、その恩恵もちゃっかり受けてるのが重くなくていい。私も数字見えてみたいわ…。6つか7つ…;;攻めの渡部も好きなタイプ。外見は大人しくて綺麗な大型犬なんだけど、巧みに強引に獲物を逃がさない辺り…。私は1冊の本に別のCPの話が入ってるのは、どちらも薄味に感じて好きじゃないんですが、2話目でも二人がイチャイチャしてるので、満足。再読もちろん有りだけど、新書は高いよ…;;

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