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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 10 Ga文庫

佐伯さん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815626648
ISBN 10 : 4815626642
Format
Books
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語、第10弾!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐治駿河

    お前らもう結婚しろよ!!って言いたくなりませんか?相変わらず甘々なふたりですが、今回は真白の誕生日翌日からバレンタインまでの話となります。この10巻は思ったより物語の中の時間経過が進んだ巻となりましたね。そして樹と千歳も物語として進展がありました。もうこの物語は普通の時に読むと読者が甘くて蕩けそうになり暫くは何とも言えない気分になりますので、物語の甘さに当てられてもいいように少しアルコールを飲みながら読了して直ぐに寝ることとしまいました。

  • よっち

    真昼の誕生日も過ぎ、冬休みが始まってクリスマスの気配が感じられる中、成長して注目を浴びるようになった周に予想外の出来事が起こる第10弾。誕生日プレゼントや親しい友人たちを集めてのクリスマスのパーティー、様々な人たちからのプレゼント、周のバイト先の先輩たちのこと、年末の思わぬ訪問者、バレンタインを巡るあれこれ。周囲ではいろいろ起きますけど、確かな信頼関係で結ばれた周と真昼の関係は安定感があるために、もうひたすら周の揺るぎない愛が真昼を照れさせてる感はありますね(苦笑)あとは真昼の親御さんのことくらいですか。

  • 唯月

    幸せ満点。今回はあとがきにもあるように、平常に比べると少し甘さ控えめだったように思う。クリスマスとバレンタインを同時に迎えているにも関わらず。周が真昼を大切にしすぎて進展がない。絶大な信頼関係を築いて愛し合う二人の関係性には胸が暖かくなるが、それにしても平坦で少し冗長に感じる。されど今回は樹と千歳にも焦点が当てられていた。樹が父親と真剣に向き合うと決心し、将来を見据えて千歳と共に努力を始める。この二人のイチャイチャも見たい故、彼ら目線の話が読んでみたい。次巻も楽しみ(には変わりないがもう少し進展を所望)。

  • サンゴ

    周は真昼との出会いで人生の指針が定まったから努力し続けられるのかもね。あと、自己評価はもう少し上げても良いと思うな。

  • 真白優樹

    恋人同士となって初めてのクリスマス、そしてバレンタインが来る中、真昼のとある懸念が現実になる今巻。―――今更知っても譲れない、天使ではなく女の子として。 受験シーズン前にわちゃわちゃしたりする中、千歳と樹の方にも進展がありつつ、真昼と周がより安定感を増したイチャイチャを繰り広げる、より円熟した甘さ溢れる巻である。果たしてこの先、立ち塞がるならどんな問題か。迫ってくるのは最後の一年、進路を問われてくる時節。果たして、二人は具体的にどんな進路を選んでいくことになるのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。

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