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日本人が人質になる日

佐々木類

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802401302
ISBN 10 : 4802401302
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan

Content Description

台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる日がやってくる―ついに日本は、中国の“自治区”になる!なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。現役記者が見た静かなる日本侵略の最前線!

目次 : 第1章 日本の過疎地が狙われている!/ 第2章 中国に買われる古都・京都の街並み/ 第3章 中国に買われる伊豆の老舗旅館/ 第4章 中国に買われる日本の国土/ 第5章 政界の背徳/ 第6章 財界の背徳/ 第7章 学会の背徳/ 第8章 中国の浸透工作・各国の分析と戦略/ 第9章 外国人による特殊犯罪の増加/ 第10章 目前に迫った「台湾有事」シミュレーション

【著者紹介】
佐々木類 : 1964年、東京都生まれ。産経新聞・論説副委員長。早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。地下鉄サリン事件では独自の取材網を駆使し、オウム真理教を刑事・公安両面から追い込むなど、特ダネ記者としてならす。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所日米センターでは、客員研究員として日米関係を専門に研究した。2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局兼山口支局長を経て、2018年10月より論説副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キイロイネコ

    正直、怖い内容でした。 楽しい、笑える本を読んでストレス解消が、読書の目的なのにこういう本を読むのは、海外の国で、侵略された国の情報を新聞等で読んだから。 それなら、日本人でありたい一般人はどうすればいいのだろう

  • ワシじゃ

    いつもながらその取材内容からの記事には説得力があり戦慄を覚える、真に恐怖なのは日本人の能天気さである。

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