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ヤバイぞ日本 中国の「侵略」を直視せよ!

佐々木類

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898319161
ISBN 10 : 4898319165
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
January/2025
Japan

Content Description

“役に立つバカ”になるな!中国は自分たちにとって都合の良い「役に立つバカ」な日本人をリクルートして親中派として育て、国防動員法が発動された際に世論の分断などの撹乱工作に従事させる思惑がある。「役に立つバカ」とは、無邪気にも自分では良かれと思ってやっていることが実は、特定の政治勢力に利用されている人物や勢力を意味する。ウイグルや香港、チベットなどでの人権弾圧には目をつぶり、ただひたすら日中の友好親善に注力している自分は世のためになっていると勘違いしている御仁らのことだ。

目次 : 1章 ヒタヒタと押し寄せる中国の“隠れた侵略”―いつの間にか中国の工作に取り込まれている(ハニートラップとスパイ/ 政界を侵食する中国のワナ ほか)/ 2章 中国人に買われるニッポン―もはや丸わかりの中国侵略に手も足も出ないのはナゼ?(火葬場にまで中国人の手が及ぶ/ 政府は「闇の警察」を解体せよ/ 土地買収も「見える化」されてきた)/ 3章 破綻を来す独裁国家中国―反習近平勢力が密かに増殖中?(相次ぐ粛正劇/ 激化する権力闘争)/ 4章 中国に拘束される日本人―日本人を救い出すことができない政府に喝!(中国駐在員は日本経済の「人身御供」か/ ついに犠牲者が―それでも「遺憾」砲で終わる愚)/ 5章 中国におもねるバカども―もう恥さらしはやめるべきだ(川勝平太―歴史に残る汚名/ 公明党―なぜ、ここまで中国の顔色ばかりをうかがうのか/ 田名角栄の功罪―日中国交正常化の光と影)

【著者紹介】
佐々木類 : 1964年、東京都生まれ。産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所日米センターでは、客員研究員として日米関係を専門に研究した。2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局長兼山口支局長を経て、23年10月まで論説副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    侵略の手法:中国の影響力工作 ハニートラップ 政界工作 経済戦略 スパイ活動 情報操作 ソフトパワー利用 日本の政界:親中派の影響 政治資金問題 外交政策の弱体化 米中対立の影響 内政干渉 土地買収:中国企業の進出 不動産買収問題 外国人土地規制の不備 資本流入の管理不足 情報戦:中国のSNS操作 世論誘導 偽情報拡散 認知戦 反戦意識の操作 学問の自由:中国の学術支配 大学の影響力操作 研究資金依存 教育機関浸透 学問の独立性 対策と警戒:国民の意識向上 外国影響排除 法整備強化 安全保障強化

  • みんな本や雑誌が大好き!?

    日本の要所(土地)の購入や総裁選挙などでのディスインフォメーション工作(認知戦)や「火葬場業界」への進出や他国での「警察権」の闇行使、中国共産党に服従する留学生の安易な受け入れを大学がすることの危険性などを指摘し、いずれも背後に「中国共産党」の静かな(いや明々白々、堂々たる不正行進的な)謀略・策略工作があるのではないかという合理的根拠を示してくれています。 にもかかわらず、こういう中国(中共)におもねる政党や政治家や大学はあとをたちません。公明党や川勝平太(前静岡県知事)や京都大学なども名指しで批判。

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