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子育てでもっとも大切な5つのこと 健康ライブラリー

佐々木正美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062596800
ISBN 10 : 4062596806
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

遠くから見守る、ほほ笑みを返す、泣いたらあやす、できるまで待つ、いっしょに遊ぶ。たった「5つのこと」を心がけるだけで、子どもが、みるみる変わります。ママ&パパ、保育園・幼稚園の先生のためのハッピー子育てレッスン。

目次 : 1 育児の基本は「子どもにこたえること」(親のあなたが望む、あなたの理想の育児をしていませんか?/ 幼い子が親の期待にこたえることなんてありませんよ ほか)/ 2 こたえると子どもの心になにが起きるのか(望みにこたえつづけることで安心感が育ちます/ 母親への信頼と安心を「基本的信頼」といいます ほか)/ 3 ママにできること、パパにできることの違い(私はあえて「育児の主役はママ」だと言い切ります/ パパや祖父母には助演俳優になってほしいと言います ほか)/ 4 子育てには保育園・幼稚園の支えも欠かせない(先生たちの仕事が適切に評価されていないと感じます/ いまや保育園・幼稚園は育児を支える第二の家庭です ほか)

【著者紹介】
佐々木正美 : 1935年、群馬県生まれ。児童精神科医。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。新潟大学医学部を卒業後、東京大学精神科、ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科、小児療育相談センターなどをへて、現職。専門は児童青年精神医学、ライフサイクル精神保健、自閉症治療教育プログラム「TEACCH」研究。糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょうみや

    著者の本は何冊か読んできたが、本書も子育ての本質が鋭く抽出されていて内容は変わらず良い。イラスト豊富で抜群に分かりやすく子育ての理想的な教科書のような仕上がり。ウチの子はもうすぐ4歳なのだが、もっと早く読んでよかったと思わせる。

  • ゆめ

    ・子育ての基本は子供の要求に応えること、キリがないと思うかもしれないけれど、キリがないことに応え続けることで子供の心は満たされる、結果、要求はむしろ減っていく。 ・重要なのは時間の長さではなく、過ごし方の質。いまこの子を幸せにしてあげようと思い、心をかけること。あそぶ、あやす、見守る、待つ、笑う。 ・「どうして」と「しなさい」はなるべく言わない。(聞かれても子供はうまく答えられないから)

  • まろ

    @遠くから子どものしてることをじっとみつめるA子どもが笑いかけてきたら微笑み返すB泣いたらあやすC自分でやりたがった時は手を貸さずにできるまで待つD親も遊ぶことを楽しんで一緒に遊ぶ今まで著書の本を何冊か読んだがこの本はすぐ読めてわかりやすかった。育児中で自分の時間がない中本を読む習慣があまりない人にはこの位のボリュームとわかりやすさがいいと思う。

  • 5256

    「子どもへのまなざし」は母親学級ですすめられて読んだけれど、この本の方が大分軽めですぐ読める。でも当時と違い、実際に3歳半まで育てた今読むと内容が理想論すぎてつらい..。"育児の主役はママ、パパや祖父母は助演俳優"と書かれているのは、このご時世なかなかのインパクト。あと"わが子を預けられるようなママ友をつくりましょう。"も、キャンプやスキーと書かれていてびっくり。何かあったらと思うとできない。

  • saharabooks

    佐々木さんの他の本と書いてあることは基本的に一緒なのだが、この本を読むと気持ちがげんなりする。「家事は後回しで子どもの相手をして」って言われてもね...。 こう考えると、伝え方って大事だな。

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