Books

正解のない「問い」に、納得できる「答え」を見つけられる子どもを育てる

佐々木昭弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784491054513
ISBN 10 : 4491054517
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この数十年の間に通用してきた「授業の常識・10の弊害」を明らかにし、子どもの「学びの可能性」を広げる!

目次 : 第1章 正解のない問いに「答え」を出す―共通了解可能性への挑戦(「コミュニケーション能力」から学ぶ/ 「キー・コンピテンシー」から学ぶ/ 「道徳教育」から学ぶ/ 「哲学」から学ぶ)/ 第2章 授業の常識・10の嘘(むずかしくして深く考えさせることの嘘/ 子どもの言葉を要約して板書することの嘘/ 話型指導の嘘 ほか)/ 第3章 いのちの授業(臓器移植を扱う「いのちの授業」との出合い/ 小学校の学習における「死」の取り扱い/ 道徳の授業から得た授業づくりのヒント―切手のない手紙 ほか)

【著者紹介】
佐々木昭弘 : 筑波大学附属小学校長。1960年、福島県福島市生まれ。北海道教育大学教育学部卒業後、福島県公立小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭・副校長を経て現職。日本初等理科教育研究会副理事長(編集部担当)、『みんなと学ぶ小学校理科』(学校図書)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はまちゃん

    佐々木先生の「いのちの授業」について、話は聞いていましたが、子供が自ら考え納得解を得られるような教育の実現が大切であると感じました。

  • てらぐっちー

    ★★★★★ 常識としてあるものを本当にそうなのかと疑う思考が大切。正解と思い、考えるのをやめてしまうと成長はない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items