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子どもと教師が最高の主体性を発揮する条件

佐々木昭弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784491050683
ISBN 10 : 4491050686
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもが自分たちの力で充実する教育活動、どの教師にとっても学びがいのある校内研修。困難な状況に直面したとしても、「楽しくする思考」を働かせて、学校を最高の場所にする!

目次 : 第1章 原点回帰(終わらせた運動会/ マーチングバンド全国大会への道 ほか)/ 第2章 教師たちが主体性を発揮できる校内研修(最もクリエイティブな校務/ 校内研究システムへの疑問 ほか)/ 第3章 子どもたちが主体性を発揮できる学級づくり(楽しくしてきなさい/ 子どもとの契約「め・け・さ・じ」 ほか)/ 第4章 突如、訪れた危機が子どもと教師にもたらしたもの(突然の臨時休校/ 臨時休校中の学習保障 ほか)/ 第5章 学校は楽しいところじゃない、楽しくするところだ(子どもと教師へのメッセージ/ 動き出した教師たち ほか)

【著者紹介】
佐々木昭弘 : 筑波大学附属小学校長。1960年、福島県福島市生まれ。北海道教育大学教育学部卒業後、福島県公立小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭・副校長を経て現職。日本初等理科教育研究会副理事長(編集部担当)、『みんなと学ぶ小学校理科』(学校図書)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かるー

    校内研究がもっともクリエイティブであるという主張に納得せざるを得ない。本来そうあるべきなのに、前年踏襲の形骸化された思考停止業務に成り下がっている。子供に主体性を謳っている以上、私たちも主体的に問題解決するような研究や研修ができればと感じた。

  • さこさこ

    佐々木校長の実践や考え方が多く書かれていた。主体性を発揮し、学校を楽しくするためにどんなことに取り組んだかについて。校内研修の辺りが面白かった。め・け・さ・じも指導の軸としてしおもしろい。自分自身、主体性が発揮できているのか考えさせられた。子どもに指導していることは教師にも求められている気がする。

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