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歩く。でこぼこ凸凹探偵チーム 1 角川つばさ文庫

佐々木志穂美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046322890
ISBN 10 : 4046322896
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
よん ,  

Content Description

友だちのオヅが「新聞」をつくりはじめた。
その第1号をかざるのは
【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】

「このミステリーにいどむ名探偵を探しているんじゃ!」とオヅ。
いや、そのナゾなら、ぼくはもう解いたけど‥。

冷静&低血圧の理人の推理をたすけるのは、
マイペースな自閉症のいとこ・アルクが、ポツリとひらめくヒントが。
さらに魅力たっぷりの凸凹メンバーも
それぞれの個性を生かして、学園のナゾにせまる!

全員主役♪のニュータイプミステリー。

【著者紹介】
佐々木志穂美 : 広島県広島市生まれ。エッセイスト。2003年「母から子への手紙コンテスト」の大賞を受賞。2005年、第25回新風舎出版賞大賞を受賞した『さんさんさん―幸せは、いろんなかたちでそこにある』(新風舎)ほかがある

よん : 新潟県生まれのイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 茜雫

    死ねって言われた瞬間のアルクの絵が良い。ズンと響くし、いかに強い言葉か小学生にも伝わる。 短編ミステリーでもあるのに、前に出てきた内容が実は後ろの布石になっていたのはよかった。 中3くらいになった時に理人がアルクを鬱陶しく思わないだろうかと言うのは心配。もっと小さい頃にもそういうことなかったのかなというのも気になる。 その辺盛り込んで「アルクだって大切だ。でも、ぼくだって自由に過ごしたいこともある」みたいな流れあると面白そうだなーと思っており。しっかり続きが気になる。短編なのに続き気になるってすごいなぁ。

  • giunyu

    思いがけずまわってきたけどとても楽しめた

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