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新版魔のヴァイオリン オルフェ・ライブラリー

佐々木庸一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784276371071
ISBN 10 : 4276371074
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2012
Japan

Content Description

目次 : 【目次】 / はじめに / ストラディヴァリの宝庫イギリス / 名器ともなれば災難多し / 掘り出し物でひと財産 / 愛称付き名器は由緒正しい / 呪われた名器<チェリーニ> / 関税は演奏旅行の大敵 / ヴァイオリンはインフレに強い / 涙に濡れたアマティ / にせ物作りの名人たち / レッテルはあてにならない / ストラディヴァリの秘密 / 奏き込めばいい音が出るか / ヴァイオリンは湿度計 / ストラディヴァリの値段は有名税 / 高いピッチは寿命を縮める / あとがき / 新版にさいして

【著者紹介】
佐々木庸一 : 1943年、東京大学文学部独文科卒業。現在、東京学芸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Monsieur M.

    ヴァイオリンにまつわる様々なエピソードを、楽しく読んだ。

  • tom

    バイオリンについてのうんちく本。たいした話はのっていない。アマチュアに役に立つ話も見当たらなかった。この本が2200円。だれが買うのだろう。ちょっと不思議な値段設定の本だった。

  • シーマン

    『ヴァイオリン職人の探求と推理』を読んでヴァイオリンについて知りたくなり、本屋で見つけて図書館にリクエスト。イタリアのクレモナにはストラディバリウス、グァネルデェルジュスなど生涯、理想のヴァイオリン製作を続けた職人が多数居たこと。楽器は300年近く経っても素晴らしい音色を出す楽器はヴァイオリンがあり。卓越した技術だけでなく、ヴァイオリン製作に適した材木があったから、後世に残ったのだろう。日本と違い湿気も少ないというイタリアに行ってみたくなった。

  • takao

    ストラティヴァリウスの値段は有名税

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