Books

9割の中間管理職はもういらない 宝島社新書

佐々木常夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299011169
ISBN 10 : 4299011163
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

半年たってもコロナ禍はおさまらず、多くの企業で在宅勤務が定着しつつあります。オンライン会議やデジタルツールなどで、会社における「個」のコミュニケーションが深まる一方で、従来の集約型で情報や労務管理をまとめる中間管理職は、そのあり方やポジションとしての働き方の再定義を求められています。本書は「コロナ時代に求められる中間管理職の姿」について、「働き方」のエキスパートである佐々木常夫氏が明解に論を展開していきます。


【著者紹介】
佐々木常夫 : 1944年、秋田市生まれ。1969年、東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。2001年に取締役就任。2003年より東レ経営研究所社長となる。経団連理事、政府の審議会委員、大阪大学客員教授などの公職も歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • カレー好き

    無駄に部下にトレースをさせるような中間管理職はいらない。残りの必要とされる1割になれ。会議に時間を取るよりも1対1の指導に時間をかける。女性の管理職を増やすことは必要だし、今の日本の少なさが異常。私の環境ではコロナで働き方も変わり、管理職の求められる仕事も変わり、女性も男性も関係ない。管理職の数も半分くらいでよいし、その内の半分は女性の方が自然に思う。

  • ちる

    管理職はプレイングマネージャーになってはいけない。

  • せんじょ

    読んでいるうちに9割側の考え方になっていることに危機感を覚えた。著者の経験を参考に1割側に入るような言動を心がけたい。

  • シュウヘイ

    自分はいらない9割の方だなと思った 職場の体制の問題で自分ではどうにもならない部分はある 肩書きにこだわらず、自分のできる範囲を増やしていくことは大事かな

  • mm71

    刺激的なタイトルですが、ブルシットジョブの解説、直近のデジタル社会のトピック、テレワーク以外は、過去の著者の仕事術の話と同じです。逆に言うと、それだけ普遍性があることなのかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items