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会社をつぶさず成長をつづける 社長の流儀

佐々木常夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847097751
ISBN 10 : 4847097750
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

佐々木常夫、初の「社長本」。

元・東レ経営研究所社長にして、
経営者育成塾・塾長の全ノウハウ。

経営に教科書(セオリー)はない。ではどうすべきか?
“だれもおしえてくれない” 経営の「王道と詭道」を網羅。


【内容紹介】
よい会社とはつまりもうかっている会社であり、
会社をもうけさせることのできる経営者が、
すなわち「よい社長」にほかならないのです。
この、よい社長になることは、けっしてやさしい道ではありませんが、
かといって、それほどむずかしい道でもありません。
そのことは、この本を読んでもらえれば、きっと納得いただけるはずです。
――(「はじめに」より)


(構成)
第1章 「会社をつぶさない」社長の鉄則
第2章 「成果を上げる」社長の条件
第3章 「人を育てる」社長の技法
第4章 「信頼を勝ちとる」社長の妙技

(内容抜粋)
・すぐれた経営者は人とちがう「自分だけの経営」をめざす
・集団組織を率いるトップは「人間通」でなくてはいけない
・成功する経営者は必ず「よい独裁者」である
・「次世代の中核事業」は周辺分野に生みだしやすい
・どうすれば社員の能力を公平に評価できるか…
・ときには正攻法から外れた奇策も用いるべし
・経営を安定させる上手な金融機関とのつきあい方…
・社長は自分の「辞めどき」を決めておけ


(プロフィール)
佐々木常夫(ささき つねお)
1944年、秋田市生まれ。
株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。
69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。
自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。
しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。
一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建などさまざまな事業改革に多忙を極めたが、
家庭と仕事の両立を図るために、「最短距離」で「最大の成果」を生み出す仕事術を創り上げるとともに、
部下をまとめ上げるマネジメント力を磨き上げた。
2001年、同期トップ(事務系)で東レ株式会社の取締役に就任。
03年より東レ経営研究所社長、2010年に同研究所特別顧問となる。
内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。
何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、
現在経営者育成のプログラムの講師などを務める。
著書に『働く君に贈る25の言葉』『そうか、君は課長になったのか。』(ともに、WAVE出版)、
『リーダーの教養』(ポプラ社)、『決定版 上司の心得』(KADOKAWA)など多数。

【著者紹介】
佐々木常夫 : 1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破たん会社の再建やさまざまな事業改革に多忙を極めたが、家庭と仕事の両立を図るために、「最短距離」で「最大の成果」を生み出す仕事術を創り上げるとともに、部下をまとめ上げるマネジメント力を磨き上げた。2001年、同期トップ(事務系)で東レ株式会社の取締役に就任。03年より東レ経営研究所社長、10年に同研究所特別顧問となる。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 速読おやじ

    経営者の仕事はお客様を喜ばせ、従業員を幸せにし、利益を出すこと。人間通であれ、民主的な手法も使う「よい独裁者」。決断力よりも現場感覚を研ぎすませ。プアなイノベーションより優れたイミテーション。失敗に学ぶ。好況の時にこそ不況対策を/常にプランB。会社経営にも「不易と流行」。次世代の中核事業は周辺分野から。社員に話を聞かせるよりも社員の話を聞いてやれ。民主的過ぎてもダメ。人事評価は年功序列と成果主義の折衷。キャリアの前半で培った能力差は縮まることはまずない。採用の際に重要なのは候補者の「最初のひとこと」。

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