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人生は理不尽

佐々木常夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344034181
ISBN 10 : 434403418X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会社のためにがんばったのに、なぜ報われないのか? なぜ自分や家族がこんな目に遭わねばならないのか? 苦悩の中で、私は物事を楽観的に見るコツを身につけました。それが「期待するのをやめる」ことです。孤独や不安を小さくするには、過剰な期待を持たないに限るのです――(「はじめに」より)
<内容抜粋>
・あなたは自分が思うよりも幸せになれる
・人間関係は情や愛で考えない
・義理は積極的に欠いていい
・私は「尊厳死」を選ぶことにした
・『7つの習慣』から学んだ「自己愛」の大切さ
・「ドケチ」は最高の褒め言葉
・「少しだけ病気」くらいでちょうどいい
・モノを捨てられない人は教養のない人   等…

[著者について]
1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。
69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建などさまざまな事業改革で多忙を極めたが、いかにワークライフバランスを保つかを考え、定時に帰る独自の仕事術を身につける。
2001年、東レ株式会社の取締役に就任。03年より東レ経営研究所社長。
何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを勤める。
内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任している。
『そうか、君は課長になったのか。』(WAVE出版)、『40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい』(文響社)、『運命を引き受ける』(河出文庫)など著書多数。


【著者紹介】
佐々木常夫 : 1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建などさまざまな事業改革に多忙を極めたが、いかにワークライフバランスを保つかを考え、定時に帰る独自の仕事術を身につける。2001年、東レ株式会社の取締役に就任。03年より東レ経営研究所社長。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを務める。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

    こういう良い歳の取り方をしたいと思う。でもここまで高潔な感じにはなれそうにないから、せめて子どもに対して責任のある生き方をしたい。

  • miku

    自分の経験に基づいた所論は説得力があった。苦労の多い人生を送ってきた著者だからこそ書ける本だと感じた。

  • たか

     佐々木常夫さんの本はいろいろ読んでいたので、この本も同様の人生論の話。良い年の取り方を示唆していて参考になった。

  • Keiko

    タイトルから人生の理不尽さにいかに振り回されないかを書いているのかと思ったら、老後への心構えというか、指南書でした。 老後を楽しく過ごすのに、お金の心配とかあるけど、もっと肩の力を抜いて目の前のことを楽しみ、色んなところに伝手を持ってるのがよいな〜と思いました。私にはまだ早いようだけど、心構えとして早くに知識として知るのはよいことと思いました。この方の文書は読みやすかったので他のも読んでみたいです。

  • dice-kn

    定年近くの方向けかなぁという内容で私にはまだ早かったかなという印象でした。理不尽と聞くと頭に来てしまいそうに思うのですが、帯には「楽観でいこう」とあり、確かに著者もリアルタイムではどんな気持ちだったかわかりませんが、淡々と振り返って良い人生を歩まれているようですので、私も振り返った時になるべく後悔の無いような毎日を過ごしていきたいです(心がけだけでも・・

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