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ISBN 10 : 4591167615
Content Description
佐々木常夫流、ビジネスマンが心に刻むべき言葉。仕事と家庭との両立を図るために「最短距離」で「最大の成果」を生み出した著者が影響を受けた、ビジネスマンが真に学ぶべき生き方と働き方とは。生き方、働き方を教えてくれる26の言葉。
目次 : 第1章 自分自身と向き合う(自分自身に対する認識を変えれば、人間は変わる。(アブラハム・マズロー(心理学者))/ 礼儀正しさにまさる攻撃力はない。(キングスレイ・ウォード(経営者・著述家)) ほか)/ 第2章 相手を否定せず、ときに受け入れよ(相手の話に耳を傾ける。これが愛の第一の義務だ。(パウル・ティリッヒ(神学者))/ 強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きる価値がない。(レイモンド・チャンドラー(作家)) ほか)/ 第3章 苦難のときこそ、常に前を向く(人間は負けたら終わりなのではない。やめたら終わりなのだ。(リチャード・ニクソン(アメリカ大統領))/ 苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし。(松下幸之助(経営者)) ほか)/ 第4章 何者にも惑わされない本物の志をもて(自分が一日さぼれば日本は一日遅れる。(秋山真之(日本海軍中将))/ 行動はいつも幸せをもたらさないが、行動なくしては幸せはない。(ベンジャミン・ディズレーリ(政治家・小説家)) ほか)/ 第5章 それでも、人を愛しなさい(人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。(ケント・M・キース(講演家))/ 人生の持ち時間に大差はない。問題はいかにして深く生きるか、である。(城山三郎(作家)) ほか)
【著者紹介】
佐々木常夫 : 株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。1944年、秋田市生まれ。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。01年、同期トップ(事務系)で東レの取締役に就任。03年に東レ経営研究所社長になる。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アイマール
読了日:2023/09/10
kaz
読了日:2020/12/11
流石 楓@株ジャンキー
読了日:2020/12/04
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