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三流週刊誌編集部 アサヒ芸能と徳間康快の思い出

佐々木崇夫編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901784993
ISBN 10 : 4901784994
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan

Content Description

ヤクザ、エロ、スキャンダル。戦後出版史上、ひときわ異彩を放つ週刊誌アサヒ芸能。同誌の特集部に10余年在籍した著者が、その黄金期と怪人徳間康快の思い出を綴ったインサイド・ドキュメント。

【著者紹介】
佐々木崇夫編 : 1942年岩手県盛岡市生まれ。立教大学を卒業後、1967年アサヒ芸能出版株式会社に入社。週刊アサヒ芸能編集部次長、『テレビランド』編集長、編集本部副本部長(役員待遇)等を歴任。1994年退社。遊筆集団「アクアロード」を主宰して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yakisoba

    スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの若い頃のエピソードでも書いているのか?と淡い期待をして読んだ。だが、そこに出てくるのは団塊世代の嫌な部分を煮染めた様な全く尊敬の出来ない人物の話が延々続くだけであった。ネタバレすると、この本の著者はアサヒ芸能編集部次長時代に社内で暴力事件を起こし、テレビランド編集部へと“左遷”されるのだが、そこから先の文章が明らかにヤッツケ文体で「儲かった」という話と「マンガには興味が無い」という話しか書かれていない。出来の悪い『黄昏流星群』でも読まされている様な気分になった。

  • よしだ まさし

     佐々木崇夫『三流週刊誌編集部』バジリコを読了。  大学を卒業してアサヒ芸能出版に入社して「週刊アサヒ芸能」の編集者となった著者が、「週刊アサヒ芸能」の編集者として過ごした日々、そして、後に徳間書店となったその出版社でのあれこれを描いた1冊だ。  「週刊アサヒ芸能」という週刊誌は、まったく読んだことがないのだけれど、ヤクザ関連の記事、性風俗関連の記事、さまざまなスキャンダルを主に扱う週刊誌であろうというイメージを持っている。実際、そういう週刊誌であるようなのだけれど、その取材がどれだけ大変なのかなどという

  • tkm66

    当時の徳間書店のヤクザっぷり

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