Product Details
ISBN 10 : 4828420436
Content Description
なんだ!「日帝36年が暗黒」はウソだったのか! 日本が統治した戦前の朝鮮は消費が拡大、広告があふれていた。
韓国人は日韓併合の35年を振り返って” 人類史上類例のない過酷な植民地支配” 時代と言い切る。
民族の文化、言葉、名前を奪われ、搾取と差別に泣いた恥辱の時代と。またそれを信じ込む日本人も多い。
果たして本当だろうか。
本書は戦前の朝鮮の新聞広告、ポスター、絵葉書などから日韓併合時代の実態は何だったのかを検証するユニークな1冊である。
果たして本当に日韓併合時代は不幸で陰惨な時代だったのか。
[発掘のオモシロ広告が満載 ]
・便秘薬のラベルに女性の裸のイラスト
・どうせ創氏改名するなら運勢のいい名前にしよう「熊崎式姓名学」
・英語からラブレター指南まで多彩な入門書
・半島のカー・ライフは併合時代に始まった
・慰安婦は蓄音機をもっていた
【著者紹介】
但馬オサム : 昭和37年東京生まれ。文筆人・出版プロデューサー・国策映画研究会会長。10代のころより、自動販売機用成人雑誌界隈に出入りし、雑文を生業にするようになる。得意分野は、映画、犯罪、フェティシズム、猫、と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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