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創作者のためのドイツ語ネーミング辞典 ドイツの伝説から人名、文化まで

伸井太一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798619040
ISBN 10 : 4798619043
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『中二病で学ぶドイツ語セミナー』の講師が贈る、まったく新しいネーミング辞典登場!マンガ・アニメ・ゲームなどの創作に使えるドイツ語満載!

★ドイツ語が「中二病かっこいい」とネット上で話題に!
クーゲルシュライバー(ボールペン)、シュヴァルツ(黒)、シュヴァイン(豚)などなど……。ドイツ語は「響きがかっこいい」「必殺技みたい」「中二病的なクールさがある」とネット上で話題を集めています。以前から『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』など、日本のマンガ・アニメ・ゲームではドイツ語が多用されています。過去には日独協会の主催により『中二病で学ぶドイツ語セミナー』も開催され話題を呼びました。
 本書は、そんな話題の言語「ドイツ語」に特化した、全く新しいネーミング辞典です。響きが重厚でかっこよく、マンガやアニメ、ゲームなどの創作に活かしたくなるドイツ単語とスペルを数千語にわたって収録。さらにドイツの人名、ドイツの伝承・神話の登場人物名、モンスター名、武器名や防具名まで幅広く網羅。創作活動のイメージがふくらむように、特に面白い単語については由来や雑学などを交えて紹介します。

<書籍内容>
●幻想の章……モンスター、武器、魔法、悪魔、天使に関するドイツ語
●言霊の章……闇や破滅に関するドイツ語、正義や祝福に関するドイツ語
●人の営みの章……無駄にかっこいい!? 日常のドイツ語
●人名の章……ドイツ人の名前や苗字に隠された「意味・由来」を解説。
●その他……ドイツの自然、動物、地名、建築物、交通、芸術、学問、色彩など、ネーミングに活かしやすいさまざまなドイツ単語を紹介します。

著者は、大反響を呼んだ『中二病で学ぶドイツ語セミナー』講師・伸井太一。ドイツ・ヨーロッパ文化の研究本を数多く手掛けてきた著者によるドイツ語解説やネーミングコラムも必見です!

【著者紹介】
伸井太一 : 京都府生まれ。北海道大学文学部を卒業後、東京大学大学院、ポツダム大学・ハレ大学の留学を経て、現在は東京女子大学・歴史文化専攻でドイツ現代史の教育・研究に従事。2019年度はアウクスブルク大学客員研究員として在独(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 千代

    ドイツ語さっぱり分からないけど、ネーミング辞典を眺めるのが好きなので。ドイツ語はゴツくてかっこいいイメージだけど、この本はまず表紙からかっこいい。幻想・言霊・人間・人の営み・人の英知・空と大地…6つの章からなって、その中でまたいくつかの項目に分かれて紹介してある。んだけど、ところどころ単語の選択がそこはかとなく…いや、かっこいい。人名にも意味や由来があるのもいい。実際に使う機会はないけど、パラパラ眺めるだけでも楽しめる。露…他の国のも出ないかな…。

  • いえのぶ

    RPG、ゲーム、小説とかを捜索する人がネーミングの参考にするためのドイツ語用語集。眺めていて面白いけど、自分にこの辞典を活用する目的がないと電話帳を見ているようで・・

  • お奉行

    ドイツ語に興味ある方にはおすすめ。 大学で第二外国語でドイツ語を選んでいますが、すっかり忘れていて新鮮に読めました。

  • kuragemaru

     名前の語源などドイツ語のネーミング辞典としては面白い。だがタイトルの「創作者のための」は、どうだろう? 一つの単語に対して、複数言語での表記が並んでいる方が、役立つと思うのだが。

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