Books

乾隆帝暗殺 長編中国歴史小説

伴野朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396632137
ISBN 10 : 4396632134
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2002
Japan

Content Description

清朝6代皇帝・乾隆帝に嫁ぎ、悲劇の最期を遂げたといわれる西域の美女・香妃。身体から芳香を発する王妃は、なぜ戦袍をまとった姿で描かれたのか。清と疆部を舞台に、香妃伝説という歴史の謎に挑んだ意欲作。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • イエテイ

    清の時代ともなると中国も随分大きくなっているのだなあと。現代でウイグル問題が出てきていますが、この時代に中国に組み入れられたのだと納得。香妃の話は初めて知りました。どんな香りだったのてしょうね。

  • ICH

    正史(となるであろう)清史稿と伝承とのギャップを、興味深い切り口で謎解いた作品。テーマ自体は、すごい興味を引かれる。が、漢民族主義過激派の首領の「マインド・コントロール」なんて単語が出てくると、せっかっくの興がそがれてしまって、ものすごくがっかりな感じがしました。

  • イフル

    香妃伝、 25年程前台湾故宮で見たその肖像画今でも覚えています。 被征服民族ウイグル族の悲哀、現在も連面と続いている。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items