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二人のウラジーミル レーニンとプーチン

伴野文夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865784275
ISBN 10 : 4865784276
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ソ連崩壊はマルクス主義の終焉ではない
レーニン死去から百周年の2024年、プーチンのウクライナ侵略と、反体制派への徹底弾圧に終わりは見えない。現在のその暴虐の出発点は、「プロレタリア独裁」創始者としてのレーニンだった。国有化・計画経済を進めたソ連の御旗「マルクス・レーニン主義」という、マルクスから乖離した虚妄を衝く。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Oki

    ちょっと書名に偽りがあり、ほぼレーニンの事だけだが、どういう観点から見るかということがキーかと思う。 権力指向(利己主義)の度合い、暴力(不正)の許容度合いという観点から見ると。 「レーニン<スターリン<プーチン」という感じか。 そのため(権力掌握)の思想の利用度合いは逆順。 ただ、確かに世界を悪い方向に舵を切ったのはレーニンだとは思う。

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