Books

トイレをつくる 未来をつくる シリーズ・自然 いのち ひと

会田法行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591141083
ISBN 10 : 459114108X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けんとまん1007

    日本では当たり前のように思われるトイレ。かつて、山歩きをよくしていた頃、こんなところにも(山小屋など)トイレがあってキチンとされていると思うことがよくあった。そんなトイレの意義が、本当によくわかる。衛生面からのアプローチは、その先の暮らし、そして未来へ。それも、個人だけでなく、その国の未来にもつながるのだということ。子どもたちが、無事に育つことがその基本となる。今のこの国(日本)では、そういう視点が危うくなってきているように感じている。何気なく思えることの大切さ。

  • たまきら

    写真も文章も素敵な本です。トイレの大切さって考えたことある?というかたりくちで、子供にははっとさせられるのではないでしょうか。無くて初めてわかるその大切さ。当たり前だと思っていることが当たり前でない国があること。まずはそこを、しっかりと。良い本でした。

  • shiho♪

    東ティモールはトイレがなく、川や森、自宅の裏などで排泄していました。発展途上国でトイレを普及させるお話、かと思いきや、スポットは日本へ。東日本大震災の教訓。そう、日本はトイレは当たり前にありますが、災害でトイレは使えなくなります。 食べることも大事ならば排泄することも大事。 私も最近トイレの重要性に気づき、防災グッズの中に簡易トイレを備えるようになりました。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》トイレをつくると、健康を生み育てるんだね。衛生をよくすることは、大事だね。

  • 遠い日

    2002年に独立したばかりの東ティモール民主共和国のトイレ事情と国の発展との関わり。子どもたちが健康に育つためには、不衛生な環境を排し、病気の原因を遠ざけ、安心して勉強に邁進できる道筋をつけること。病気をしないことが、どれほど暮らしを安定させるかについて説く会田さん。衛生環境を整えれば、子どもたちの未来が明るく開けることを身を以て実践しつつあるマタヌシ村の人々の真摯なことばが、胸を打つ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items