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タイムパラドクスゴーストライター 1 ジャンプコミックス

伊達恒大

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088823843
ISBN 10 : 4088823842
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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電子レンジに10年後のジャンプが転送されて...

投稿日:2021/03/21 (日)

電子レンジに10年後のジャンプが転送されて、それを主人公が盗作してジャンプで連載をする。タイムパラドクス系漫画。何かどこかで見た事あるような設定のせいか安心して見れる漫画、ただありきたりな設定でも盗作してる主人公になかなか感情移入できないのがもったいない

パイン南 さん | 沖縄県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラシショウ。

    「僕は僕を待ちました・・・いつか漫画家になれるって・・・でももうダメなんです・・・きっと今日がダメなら・・・明日なんか無いんです」。少年ジャンプ編集部へと持ち込みを続けるも、四年経過して未だ芽が出ない佐々木哲平、24歳。夢を諦めかけていた彼のアパートに雷が落ちた直後から、溶けかけの電子レンジから「10年後の少年ジャンプ」が届く様に。これを幻覚と思い込んだ彼はその中の新連載を自作のネームとして持ち込み連載を獲得するが、それは引きこもりの不登校児・藍野伊月の未来をねじ曲げる事でもあった(以下コメ欄に余談)。

  • yom

    漫画家にとって切実な題材「才能の限界と盗用」ただし盗むのは未来から送られてきたジャンプの人気作、そこにまだ出版社に持ち込む前の作者も現れて・・・という面白すぎる設定。主人公は罪悪感に苦しむのかと思えば、謎の論理をこね、謎の使命感でガンガン盗作。サスペンスのようで、ギャグ漫画のようでもある。現時点でもう収集つかなそう。でも長い目で面白がった方が絶対楽しいやつ。駄作か傑作かの判断はまだ未来にとっておきたい。

  • メモ帳

    テーマが面白い。このあとどういう展開になっていくのか’楽しみ。/週刊少年ジャンプでの連載を夢見る新人漫画家のもとに「10年後のジャンプ」が届くが...。/

  • なさたなだ・ざざす

    芽の出ないアマチュアマンガ家の主人公は、偶然手に入れた10年後のジャンプに掲載されていた新連載を模倣することでプロ作家の仲間入りを果たす。しかし、模倣した作品の作家と出会ってしまい…。 良心と功名心との葛藤や、そこからの成長やらがテーマになるのかなぁと思ったら、後半の展開と1巻のラストで見えた目的で一気に興味をひかれた。舞台装置は見覚えがありすぎるがそこは置いておいて、誰が・何故主人公に指示を送ったのかという点に面白さを期待。 序盤の編集からのネチネチした苦言は真に迫っている気がするが、実際言われたのかな

  • 百五十八

    ラブアタックの影響で久々に読んでみた。 連載当時の不快感はだいぶ薄れたものの、やっぱり今読んでも「創作を馬鹿にする漫画」という評価は変わりそうにない。 というか、この連載漫画ですら不必要なシーンが多くて間延びしてる構成だったのに、読み切りのラブアタックはそれが余計に酷くなってたってどういう事? 1話完結の読み切りだからこそ完成度が際立っていたのかもしれないけど。 あとキャラの大半が作者のロボットって感じで生気を感じない。 もう散々言われてるけどひたすら主人公を持ち上げるような展開と構成が鼻につくな。

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